2008年10月30日木曜日

危急存亡の秋ーその2(その3が無いことを切に祈ろう・・)

や・や・やばい。

今回は真剣にやばい。

死にそう・・・。

もうだめかも。

どうする?(泣)

どうするよ?







アタシのノートパソコン。




遂に音が出なくなった。
インターネットラジオが聞こえない。
音楽の違法無料ダウンロードもできないじゃないのっ!


一時間電源を入れていると本体が”熱く”て触れなくなる。
『いま、このパソコンが熱い!』(若者の間で流行りのキャッチフレーズ?)なんちゃってー。


冗談を言っている場合ではない。


ブッコしないうちに(通訳しよう、”ぶっ壊れないうちに” という意味である)データーを移して新しいノートパソコンを用意しなきゃいけないかも。


今時のノートパソコンって一体幾らするの?
外食の回数を減らして予算を工面しなきゃ。


でも、どうせ買うならアップルのあのカッコイイ奴が欲しい。(格好から入るの。とりあえずデザイン重視よ。)

CupertinoのApple本社のゴミ箱とかに落ちてないかしらねー。
とほほ・・・。

2008年10月28日火曜日

危急存亡の秋

”シリコンバレーはアメリカの金融危機に対してimmune免疫力がある”はずだったのに、投資は落ち込み、西海岸にも金融危機の波はやってきたらしい。

人々の財布のヒモがしっかり締まってしまい、個人消費も落ち込むという景気の悪循環である。

Yahooヤフーが10月21日 社員の10% 1500人をカット。

グラフィックチップのNvidiaエヌビディアは9月末に社員の6% 360人の人員削減を行った。(この会社はシリコンバレーには珍しく、夜中に通りがかっても電気が煌々と点いている)。


そして、景気の良い時期から“血も涙もない首切り(レイオフ)をすること”で悪名高き一郎爺の会社は・・・?
今回はか・か・かなりやばいらしいよっ!(汗!)
これまでに度重なる“首切りの嵐”を掻い潜って生き残ってきた一郎爺。今回、社員の20%のレイオフがあるらしいという噂を聞き他人事ではいられなくなってきた。


数少ない寿司小国人の友人、Mさんのご主人も米国某IT企業のお偉いさんである。

今回の“シリコンバレー・レイオフの嵐”はMさんご主人の会社にとっても深刻なようである。

All-you-can-eatインド料理 食べ放題で久々にMさんとランチし、珍しく深刻な話となった。
アタシは“今レイオフになったらグリーンカードを申請中だから、ヘタをすると米国に居続けられなくなるのよー。どうしようねえ~。”なんていう話題。
Mさんは“その時が来たらCupertinoの自宅を売るしかないかもー”なんていう話し。

深刻な話題の割には2人とも食欲もりもり良く食べた気がするが・・・。


帰宅したらなんと、グリーンカードがポストに届いていた。普通郵便で。

OH!グッドタイミング!これでレイオフになっても国外退去せずに済むじゃん!

開けてみると、『不良につき指紋を取られる』http://chietako.blogspot.com/2008/08/blog-post.htmlで取られた、“へ?”っていう間抜けな写真がしっかりと転写されている。ひどい顔だよ。


これで、シリコンバレーがこの不況をどう抜けきるか、腰を落ち着けてじっくりと見守ることが出来る。

2008年10月26日日曜日

どーも君はどうも海を越えたらしい

窓に貼り付けるハロウィーン用デコレーションですが、どこから見てもルパン3世の『マモー』に見えるんですけどー。























こんなリアルなデコレーションも売っています。
マジ恐い。。。
























広いバックヤードがあれば、ハロウィーンパーティー用にいいね。
空気で膨らませる巨大蜘蛛。
















こちらは同じく空気で膨らませる実物大(?)”死神の馬車”。
凝ってるねー。














張りぼてのお墓もいろいろ。











こちらはお馴染みTargetターゲットのハロウィーンコーナーです。
今年も衣装、デコレーション、お菓子その他グッズがいっぱい。





















どこかで見た事のあるこのキャラ。
”どーも君”じゃないかー!












どーも君は、どうやら海を越えて海外進出したらしいです。おめでとう!































個人的に今年のヒットはこちら↓
一戸建てに住んでいたら、玄関の両側に置いたらおもしろくない?
コマイヌみたいに。
はい。すいません。趣味悪いね・・・。













口から”ぶしゃーーーっ”噴水になっているのもある。
120ドル。















”ぶしゃーーーっ!”
120ドル出して”ぶしゃーーーっ!”を買う人々がいるこの国。
金融危機の深刻化による不景気に影響されない経済的免疫力の強い人々が多いのだろうか・・・。
”ぶしゃーーーっ!”

2008年10月24日金曜日

青い目のガブちゃん

生後3週間しか経っていないのに、どこから見てもManuelマニュエルのカラーコピーのGabrielガブリエル・ベビーです。

Manuelの46回目の誕生日ということで、一郎爺とバースデーパーティーに顔を出してきました。奴の誕生日よりも、Gabriel通称ガブちゃんに会うことが本来の目的なの。
ここん家のお料理はいつも美味しいから、それも楽しみ!













Manuelは現在小学校の体育教師とバスケットボールのコーチという2つの仕事をかけもちしています。
46歳で長男誕生ということは、息子が大学を卒業するのは68歳の時ということになる訳です。
ですからSigalとManuelは、勇気のある決断をしたと思います。
偉いっ!













そして、ベビーシャワー後 臨月になっても元気にエーゴに来ていたNadiaも無事にJuliaちゃんを出産しました。

木曜日に”じゃあまた来週ねー”と別れて、次の火曜日に産んじゃった。

そういえば、一週間前、皆でマレーシア料理を”これでもかーっ”て食べたのよねー。
















火曜日に産んで、木曜日に退院。すげっ!

身長54 cm 体重3750 g でかっ!

産まれてすぐに撮った写真が送られてきましたが、まあ美しいのなんのって!
”サル”などではありません。
すでに彫りが深く目鼻立ちがはっきりくっきりばっちり

ガブちゃんにしてもJaliaちゃんにしても、のっぺーりアジア人とは顔の骨格がまるで違います。
不公平です。
産まれた時から美しいんですから・・・。

その上、エーゴの環境で育つ訳ですから 2-3歳になるとパーフェクト完璧なエーゴで幼児語をバブバブと喋るようになるわけです。

不公平です。
恵まれすぎです。

訛りのない綺麗なエーゴを話せるようになりたいもんです。

2008年10月20日月曜日

呪いのワニケーキ












罰が当たりました。
以前書いたブログで、食べたら死ぬ・・・とご紹介したSAFEWAYの黒と真緑ワニケーキ
『こんなもん人間の食いモンじゃなーい』と寿司小国語で言っていた声が聞こえたのでしょうか、SAFEWAYから告訴されてしまいました・・・というのは冗談です。


10時半はおやつの時間です。
教室では、コーヒーやお茶を片手に持ち寄りの手作りケーキやスナック、時には庭に生ったイチジクやオレンジ等で一息つきます。

ある日のおやつの時間、肉まん帝国人のおばちゃんが持ってきたのは例の『黒緑ワニケーキ』でした。
実はこのワニケーキ、チョコレートカップケーキの集合体だったのです。

カップケーキの集合体の上に厚さ1インチ(2-3cm)ほどの緑クリームがこれでもかーーーという量で乗っかっています。

勇気のある人、胃に自信がある人、抵抗力のある人、とてもお腹がすいている人・・・ワニケーキを食べています。

アタシも真緑クリームは避けて、1個頂きました。
チョコカップケーキはなかなか美味しかったです。

すると、見る見るうちに真緑クリームを食べた人の口の中が真緑に変わっていくではありませんか!
歯も舌も緑色
くちびるまでも緑色

ハロウィーンの前に”緑のゾンビ集団”を見ることになるとは・・・。













その日のおやつのワニケーキは半分以上余りました。
引き取り手なし。
勇気ある緑のゾンビ集団は全員洗面所に口をすすぎに行きました。
やっぱり、”こんなもん人間の食いモンじゃない”。(小声で・・・)

2008年10月18日土曜日

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで回って回って回って落ちーるーっ!














先週末のサンフランシスコ上空は飛んで回って落ちるジェット機の轟音で、まさに寝る子も起きる、いや、まず昼寝は端からから出来ないだろう、という程のどんちゃん騒ぎでありました。

San Francisco Fleet Week 2008。
US Navy Blue Angels ”米国海軍青天使曲芸飛行団”の皆さんの空中演技見物です。どうもこのところサンフランシスコに縁があるねー。





















Ferry Buildingフェリービルディング内DELICA rf-1で大・大・大好き寿司小国デパ地下風お弁当を買い込み、PIER39ピア39の青空の下で食べながら曲芸飛行を堪能いたしました。




















海軍のバンドがロックを演奏。
寿司小国のプロよりも上手です。

真打ちのBlue Angelsが演技する前から、上空ではCanadian Snowbirds Demonstration Team,F-16 Viper West, Team Oracleが飛ぶ飛ぶ飛んじゃう。

Team Oracleの単独曲芸飛行は、何度も何度もゴールデンゲートブリッジの下を潜り、まるで生きた鳥の様です。

こんなカッコイイもんが”無料”で見れるなんてシアワセ!















〔写真:Team Oracle ホームページから〕




























一斉に口を開けて飛行隊を目で追う見物客の皆さん。
Supersonic超音速、そしてG force、Gの世界に皆さん唖然として見ています。

真ッ逆さまにひっくり返りながら飛ぶパイロットは、飛ぶ前にラーメンは食べれらないだろうなあ~なんて思って見ていました。

2008年10月16日木曜日

加速度を付けて衰えていく美的感覚に歯止めをかけるため本物の芸術に触れる秋














サンフランシスコ・ゴールデンゲートパーク内のDe Young Museum デ・ヤング ミュージアムへ行ってきた。
都会のサンフランシスコへ出かけるという事で、ちゃんと靴下までも履いてきた。


★以下はサンフランシスコ観光局の日本語公式サイトからの抜粋★
デ・ヤング美術館は1895年ゴールデンゲート・パークに創設、以来サンフランシスコの文化・芸術の象徴的存在として100年以上市民に愛されています。 2005年10月リニューアルオープンしたモダンな外観の建物は、周囲の自然への調和と環境に配慮した建築物で、その所蔵美術品と共に世界から注目を集めています。 『ロックフェラー・アメリカンアートコレクション』を中心とした、殖民時代から現代に至るアメリカ人有名画家の作品を多数(約1000点)所蔵している世界有数の美術館としても知られています。代表的展示絵画としては、「Boatmen on the Missouri」(George C. Bingham 1846)「Rainy Season in the Tropics」(Frederic E. Church) 「Ocean Park #116」(Richard Diebenkorn) や20世紀を代表するGeorgia O’Keeffe, Edward Hopper, Grant Wood等の作品があります。


ボランティアのおばちゃんが、American Paintingアメリカの絵画とAfrican Artアフリカの美術品を丁寧に解説しながら館内を案内してくれる。至れり尽くせりである。

なにしろ展示品が多すぎて1日では回りきれない。











庭には”巨大安全ピン”が!











サンフランシスコには珍しく霧のない晴れた日だったので、9階の展望台から360度パノラマが望める。




















お隣には先日オープンしたばかりのCalifornia Academy of Science の建物が見える。

本日の入場料は無料。(De Young Museum は毎月第1火曜日は入場料無料)
交通費も無料。でへっ!
だって”遠足”なんだもん。
シニア・センターESLクラスと合同のField Trip(遠足?社会科見学?)なんだ。

シニア・センターで英語を習っている爺さん婆さんたちは皆さん100歳まで生きそうな程お元気である。しかも、サンフランシスコへ遠足に行くということで興奮して血圧やら血糖値やら心拍数やらすごいことになっている様子。また、寒いサンフランシスコまで行くということで、毛糸の帽子をかぶったおじいさん。スキージャケット着込んだおばあさん・・・。大変な騒ぎである。








 
 
 
 
 
今回の移動手段は以前から一度乗ってみたかった黄色いスクールバス
夢が叶って嬉しい。

『Mountain View/Los Altos Union High School District マウンテンビュー/ロスアルトス学区』 と横っ腹に書いてある黄色いスクールバス から騒がしい爺さん婆さんがぞろぞろ降りてくるという光景の意外性は、African Artアフリカの美術品よりも衝撃的だった。

2008年10月15日水曜日

ここまで来たかー。


















President Bush ブッシュ大統領がにこやかに微笑む顔がプリントされているのは、トイレットペーパーであります。ここまでバカにされた大統領もいないのでは・・・?

遂にトイレットペーパーにまで身を落としてしまった。

それにしても値段が12ドル50セントってどういうこと?1個よ!

MacCainマケインとPalinペイランの顔が交互にプリントされているトイレットペーパーを売り出すのは間に合わなかったのかな。

カリフォルニア州では売れるような気がするけどね~。

2008年10月12日日曜日

”自己責任”という名の旅客サービス

サンフランシスコ日本領事館まで”在留証明書その他”をもらいに行かなければなりません。
ここに住んでいることを証明する”住民票”みたいなものです。

寿司小国に住んでいた時には徒歩5分の駅前に区役所の出張所があって、あっという間に書類をもらえました。印紙代400円(まだ400円かしらん?)。
それに較べるとアメリカは面倒くさい。(較べるなー)

『これだけの為に、わざわざサンフランシスコくんだりまで行くの~?』と文句たらたら。
『めんどくさいー、だってを履かなきゃなんないじゃん。』

サンフランシスコへ行く = 都会へ行く = 電車に乗る = ちゃんとした格好をしなくてはならない = ビーサン・スッピンでは行ってはならない = サンフランシスコは寒い = 面倒くさい = 行きたくない

諦めて行ってきましたよ・・・電車で。
電車3本乗り継いで。
電車に乗るのは2度目です。
1度目はBartバートの切符の買い方が分からず手間取ったっけ。
往復4時間よ。



家からサンフランシスコ日本領事館への道のりは:
徒歩5分のTasman StationタスマンからVTAに乗る 切符代$1.75 ⇔ Mountain View マウンテンビューStation でCaltrainに乗り換える 切符代$4.00 ⇔ Milbrae Station ミルブレーでBartに乗る 切符代$4.00 ⇔ Embarcadero Station 円馬鹿出ろ エンバカデロで下車する ⇔ 徒歩3分で領事館













さすがサンフランシスコです。スーツ上下を着ている人が大勢います。

久々にスーツを着ている人々を見ました。
お姉さん達もスカート・ハイヒールで闊歩しています。

Caltrainでは車掌さんが乗客の切符をチェックしたら”青い紙ペら”を座席の下に挟みます。手作業です。古き良き時代?
因みに吹き抜け2階建てなので、車掌さんは下の通路から”切符見せれー”と上の乗客に叫びます。
チェックしに来ないことも多いようです。













団体旅行でない限り、観光客はSFOサンフランシスコ空港から市内までの移動手段としてBartを使うからでしょうか、日本語での案内ホームページがあります。

Bartでは、気をつけていないと降りるはずの駅を通り過ぎてしまいそうになります。
車内アナウンスが聞こえないのよ。
車掌さんによっては声が小さい。
駅のホームにも駅名の表示が少ないし、小さいし・・・。
自己責任で降りる駅をチェックしておけーーということだね。














こちら(写真)の観光客さんたちはEXIT出口に向かって突撃していました。

券売機の周りには切符が買いたいのに買えない人々が大勢右往左往しています。切符の買い方が分からなくて困っている人・・・。券売機がトラブって怒っている人・・・。(すぐに壊れる) 『券売機がアタシのお金を食べたー!』と怒っているお姉ちゃん。本当に"It ate it up!"という表現をしていました。

お金を入れて、行き先までの運賃のボタンを押すと切符がプリントされてお釣が出てくる・・・という慣れ親しんだシステムではありません。



例えば、現金で3ドル50セントの切符を買いたいとすると・・・

アメリカの紙幣は折れていたり、よれよれだったりする事が多く、10㌦紙幣を入れても券売機から”アッカンベー”と戻されてくる事が良くあります。

我慢です、我慢。
この国で強く生きていく極意は”辛抱強さ”です。 

10㌦紙幣を平たく伸ばして運良く券売機が呑み込んでくれると、画面上の Subtract 1$  (1ドル引く)を1回、2回、3回、4回、5回、6回押して6ドル引きます。10-6=4。 

次に Subtract 5c(5セント引く)を1回、2回、3回、4回、5回、6回、7回、8回、9回、10回押して4ドルから50セント分 引いて3ドル50セントにします。

3ドル50セント切符が買えました。

買えたはずなのに出てきません。ハイ。画面上の Print プリントを押さないとね。

もうすこし分かりやすい券売機にしてもらいたいもんだねー。Bartを良く利用する人はプリペイドカードを利用するとのことです。


券売機の周辺に群がるのは乗客だけではありません。

お金をせびりにくるホームレス風のおじさんやおねえさんがフラフラしています。

観光客が大勢集まるケーブルカー乗り場のあるPowell Station は危ないです。





















街中にはホームレスの人々が多く、パトーカーだらけ。



はい、領事館の入っているビルに着きました。入り口を入ると強面のガードマンが各所に立っています。 

ここで、うろたえてはいけません。

寿司小国人らしく、こざっぱりとした格好をしても履いてきたので問題ありません。 

ここで怪しい行動をすると撃たれます。 

受付で行き先 『Japanese Consulateへ行きたいざますー。おほほー。』と言い、写真付きIDを渡してVisitor's Pass(シール)をもらいエレベーターへ。 

因みに”受付”も強面の兄ちゃんたちです。 受付=綺麗なお姉さん という寿司小国の固定概念は捨てましょう。

エレベーターを降りると最後の関所。係員のおじちゃんかおばちゃんが”何しに来ただ?”と聞いてきますので訳を言って窓口へ。

証明書と在留証明書に27ドル?なんですとー?ぼったくりじゃないの?日本領事館!

待っている間に、置いてあった朝日新聞を2週間分読みあさりました。

麻生内閣?ふーん。

2008年10月8日水曜日

ドイツ人とイスラエル人とイラン人とエジプト人を家に呼んで一緒にランチするのは世界平和の為にも止めたほうが良い?

過去の戦争を引きずっていたり、文化・宗教・民族の壁は厚い。
けれど、食生活の違いが曲者なんだ。

Vegetarianベジタリアンだったり、肉・魚や食べるけどKosherでないと食べなかったり、Veganビーガン(純菜食主義者)だったり。

もうひとりに至っては、ラマダン(9月)だからお天道様が出ている間は何も食べれないんだと・・・。

スカスカ脳ミソで作れそうなランチメニューを考えてみた。

カリフォルニアロールベジタリアン仕様/ ベジタブルスープ/ サラダ/ フルーツの盛り合わせ・・・?
うえー、まずそう!

結局面倒くさくなって10月に入ってから外で食べる事にしちゃった。
ベジタリアン仕様のメニューがオーダーできる、馴染み『XANH』













ここのランチは量が少ないので必ず3時ごろにはお腹がすいちゃう。
でも、綺麗な盛り付けと食器が凝りに凝っているので女性受けがいい。
このプレートは一見普通の白い皿・・・。













しかし、横から見ると・・・。
食べる人(お客様)の向きに傾いているんだ。面白い!














ランチセットに付いてくる小さいPHOフォーはこんな感じ。














単体でPHOフォーをオーダーすると、こんな器に・・・。
高下駄を履いた台(?)の上に乗ってくる。












その日の『おやつ』はここ。
お馴染みHC Dumpling。













デザートだけを食べに入ったのに、結局小籠包を食べてるしー。
”クーポン”があったのよ。
以前食べた時に貰った”一品無料券”。













そういえば高島屋新宿店と横浜店に入っていた鼎泰豊(ディンタイフォン)も美味しかったなー。ここの小籠包も美味しい。

今回はオーダーしなかったけれど、”上海菜飯”が絶品!
グルメの肉まん大国人達が口を揃えて言う。間違いないある。

ダイエットは明日からあるよ。

でへ。
また”一品無料券”をくれたよ。
でへへ~。