2008年1月13日日曜日

電車でサンフランシスコに行くって相当大変な事だった













アメリカに来て初めて電車というものに乗ってサンフランシスコへ行って来た。
乗ってみたかったんだ。
VTA→Caltrain→Bart
乗り継ぎやら切符を買うのに手間取って、結局片道2時間半もかかった。
車だったら1時間程度だっちゅうのに(怒)。

券売機での切符の買い方は非常にわかりずらい。
不親切な機械である。
切符の券売機も2台くらいしかない。
”責任者出て来い!”である。
切符を買うのに手間取って、何本か電車が行ってしまった…。
そもそも”通し切符”がない。
会社が違うから、いちいち切符を買い直さなければならない。










VTAとCaltrainの駅には改札がない。
切符なしで乗っちゃえば良かった(暴言!)
誰もチェックしに来なかったもん。
後日RichardとWilliamに『おまえたちの国の電車はクソである。』
と言ったら気が済んだ。(相当頭にきている。気の毒なのは何の罪もない彼らである。)


フェリー・ビルディングに着いた。
ここにはオサレなショップがずら~っと並んでいる。
キャビア専門店、オリーブオイルの店、チーズの店…。

大道芸人のお兄さん。
お釜や鍋を叩く。
相当上手である。

有名なキノコ専門店『Far East FUNGI』
マイタケも売っていた。
因みに、椎茸は”Shiitake-mushroom”として、すっかり英語として定着している。

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念願の日本のお惣菜やさん『DELICA rf-1』の出来立てお弁当を海を見ながら食べたら、機嫌が直ってきた。
旨い!旨いよ!
こういうお弁当が食べたかったんだ。
San Joseエリアにも出店すればいいのに…。
毎日通いたくなっちゃうよ!
ワサビポテトサラダ、カニクリームコロッケ、トーフハンバーグ、サラダごはん…。
どれもヘルシーな素材に控えめなお味付け。











バスで日本人街 Japan Townへ行ってみることにする。
Union Squareを一本入ると、街の雰囲気は豹変する。
ホームレスの人々や恐そうなお兄さん達が路上にたむろしている。
車椅子のホームレスが多い。
次から次へとバスに乗ってくるよっ。
なんだか目つきが普通じゃない(恐)。
独り言?なんかつぶやいてる。
ひえ~目を合わせないようにしなきゃ。
後で聞いた話だが、サンフランシスコのホームレスはロスアンゼルスに較べて危険ではないらしい。
言い換えれば、ロスのホームレスは相当危険だっちゅうことか?
”hostile(敵意を持っている)"という言葉を使っていたな。
冬の寒さを避けるために西海岸へ移動してくる人々が多いんだとか…。




Japan Townは普通に日本の街みたいだった。
紀伊国屋ビルの中には日本食レストランや土産物屋さんが並ぶ。
日本の美容院まであるよ~。

Yoshi'sサンフランシスコ店。
Jazz Clubもレストランも是非両方行ってみたいもんだ。

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