2017年4月22日土曜日

急募:Palo Altoの一軒家貸します 寿司小国人としての品格が認められた件

ロスアンゼルスのArt Districtを散策していて目が合ったわんこ。(カメラ目線!)
秋田犬? 柴犬? 



一瞬で会話したよ。
 
わんこ: 『おまえさん、寿司小国人か?』

婆: 『当たり前だろ、肉まん大国人に見えるか?(ケンカ腰)』

わんこ: 『すまん。 念のためにな。 肉まんとキムチが多いもんでな。』

婆: 『おお、そういうお前も寿司小国犬か?』

わんこ: 『凛とした品格が漂っているだろうが。(キリッ!)』

婆: 『うむ。 確かに。 お互い異国の地で寿司小国人(犬)として誇り高く生きて行こうな。』

わんこ: 『もちろんだ。 お天道様が見ている。』







寿司小国人の品格が認められた一件です

Fatemehの娘Roshiが、Palo Altoの自宅を”寿司小国人”に貸したいので、誰か見つけてけろーと頼まれました。 2人の子供がサンフランシスコで暮らしているので、自分達も近くに引っ越すようです。

子供達が育った思い出の詰まった家だから、大切に使ってくれる寿司小国人に住んでもらいたいのだそうです。   

Old Palo Altoの4Bedroom 2.5 Bathroom一軒家です。

興味のある方はこのブログのコメント欄にメルアドを記入願います。 法人契約もOKです。

故スティーブ・ジョブスのお家のご近所さんになれます。 過去のブログ⇒ポチ

以下Roshiからのメッセージをコピペしました。

My house was built in 1940. The lot size is 5600 Sqft, house Sqft is 1724, but we also converted our garage to another room. That's additional 320 Sqft. We park our cars in driveway or street.
There are 4 bedrooms, 5th room can be TV room or office. Living and dining rooms. Two full bath and a powder room.
I haven't figured out the rent yet. I prefer to rent furnished but I can consider to rent empty if the situation requires. I assume the rent would be in the range of $7000-$9000 a month.
School district would be:
Walter Hays (Elementary) Jordan (Middle school) Paly ( High school) .



2017年4月13日木曜日

Palm Springs~LA 丸10年という区切りの家族旅行 前編  



4月1日でアメリカ生活11年目に突入しました。


不良婆は10年前の2017年3月31日に寿司小国を離れ、海を越えてカリフォルニアにやってきました。 一郎爺は、その数年前から単身で生活を始めていました。



あっ という間の10年だったよ。

しっかり10年分老けました。 

頑張った割には英会話は小学校3-4年生レベルに留まり、Donald Trump ドナルド・トランプと同程度です。
特に生活に困ることはありませんが、教養のある人の持つ語彙力が無いので幼児英語です。


お肉売り場で、『アタチね~、そのチキン2ポンドほしいある。 ちゃうちゃう、となりの骨付きのがほちいよー。 あんがとー。』

みたいに聞こえるのかなあ? まあいいや。



そもそも ”自分のやりたい仕事をさせてもらえる場所” を、米国企業で手に入れた一郎爺が、寿司小国の大企業を見限り シリコンバレーに転職を決意したのが事の始まりです。 

『アメリカかい?よっしゃーっ』 と住んでいたマンションを売り払い、お引っ越し。
家財道具はコンテナーでアメリカへ送り、その他は姉ちゃんのアパートへ。 


☆ 不良婆は職場、PTA、町内会他のみなさんに ”帰ってくるな~!せいせいするぜ~(笑)”と送別会で送り出していただき

☆ 当時大学3年のアメリカサイズ姉ちゃんは寿司小国に残り、大学付近で一人暮らしを始め

☆ 高校を卒業したばかりの天然息子はホームステイしながらサンディエゴのカレッジに入学 


4人家族が3か所の場所でそれぞれ新たな生活のスタートとなりました。


この選択は、今でこそ ”大正解だった” と言い切れますが、当時は不安材料ばかりでした。

20歳と18歳だった子供達にとっては、突然帰る実家がなくなり、両親が遠く離れた場所に行ってしまい、強制的に親離れを余儀なくされた訳です。 かわいそうにねえ・・・。


10年後、子供たちは精神的にも経済的にも独立して、パートナーにも恵まれて幸せそうです。

親にとって、こんなに嬉しいことはありません。  

Salvation Mountainで記念写真を撮りました

偶然にも4月1日にアメリカンサイズ姉ちゃんとS氏が入籍いたしました。 
家族が増えるって嬉しい事です。 素敵な義理の息子(*´罒`*)うふっ!


入籍直前の2人が1週間お休みを取って挨拶に来てくれましたー。 2人とも久しぶり!


東京からS氏と姉ちゃん、LAのY子ちゃんと天然息子、シリコバレーの一郎爺と不良婆、、、6人揃ってPalm Springsに家族旅行が出来るなんて夢の様です。 *。ヾ(。>v<。)ノ゙*。


天然息子とY子ちゃんがミニバンでLA~Palm Springsを案内してくれ、行き先々でS氏と姉ちゃんカップルの記念写真を撮ってくれました。

1カメ天然息子、2カメY子ちゃん

後編へつづく・・・