2008年1月1日火曜日

Death Valleyの醍醐味は『何もないこと』

"小市民的ギャンブル"で、元金を3倍に増やしたワタクシ。
勝者としてラスベガスを後にした。
説明しよう。”小市民的ギャンブル”とは、5セントまたは25セントのスロットマシーンで、カジノで長く細く遊ぶという貧乏人の為のラスベガス遊興方である。
以前は1セントで遊べるスロットマシーンがあったのだが、どうやらなくなったらしい。
因みに、ワタクシの元金は20ドル。
小市民であるから、20ドルが限度である。
約60ドルに増やしたという空前絶後の運の強さである。

ホテル&コンドミニアムの建設ラッシュである。
革の上下でばっちり決めているハーレーのお兄さん。
金ぴか好きのドナルド・トランプおじさんタワー

バスの全面広告もラスベガスらしい。
”あっは~ん”

  
ラスベガスから約2時間のDeath Valley National Park

デスバレー国立公園
へ。
ここはネバダ州ではなくてカリフォルニア州。

”冥土の土産”に絶対行ってみたいと思っていたんだ。

ここは火星か月面か…?


 
 『猿の惑星』や『STAR WARS』等数々の映画の撮影がここで行われたという。
なるほど。
この大自然の中、人間なんてちっぽけな存在だ。
デスバレーの公式最高気温 は 2005年 7月 19日記録された54℃。

尋常でない暑さで、夏期は人間を寄せ付けない。

地球の西半球で最も低い地点:海抜マイナス 85mの「Bad Water」(悪い水)

周囲の山からの鉱物を含んだ水が浅い湖をつくり、水分が蒸発し塩の結晶だけが残る。

金・銀・銅等の鉱物が露出した峡谷は多様な色合い。

「Artist Palette」(美術家のパレット)と呼ばれている。
天然の色とは思えない美しさである。

鉱山に囲まれているから携帯電話は通じない。


巨大・膨大・果てしない。

途方もなく広い自然を前に、細かいことを気にして生きている人間のなんとちっぽけな事か…。

なんだか”人間の器”までもが大きくなったような気がするね。うん。

大きくなった”気がした”だけ。

気がつくと、『Nevada州のコーヒーは薄いよ!もっと旨いコーヒー飲ませろ。』と細かいことに、文句たらたら言ってる小さい小さい私がいた。
(Nevada州じゃないし。ここはもうCalifornia州だし!)

1 件のコメント:

Sママ さんのコメント...

デスバレー行ってみたかったんです
主人の定年旅行で行こうか・・・なんて話してるんですよ
その時はまた詳しく教えて下さいね

息子さん・・・元気ですよ
色々お世話になってます(笑)