いったい感謝祭一日で何羽の七面鳥が米国人の胃の中に納まっていくのでしょうか?
肉売り場には10キロ以上の七面鳥がゴロンゴロン売られ、詰め物の箱入りやグレービーソース&クランベリーソース等も所狭しと並びます。
肉売り場には10キロ以上の七面鳥がゴロンゴロン売られ、詰め物の箱入りやグレービーソース&クランベリーソース等も所狭しと並びます。
感謝祭には家族揃って”17世紀に清教徒たちが北米大陸へ渡ってきたときの、昔ながらの伝統に則った七面鳥のディナー”を囲むそうです。
恵まれない人々への寄付金や七面鳥ディナーの提供も多いようです。
有難い事に、恵まれないchietakoにも『おまえ、一緒に七面鳥を食う親戚や仲間はいるのか?呼ばれていなかったら一緒に来るか?』と亀仙人 やRichard先生やDavidが声をかけてくれました。
みんな、ありがとうよ!!!(涙)
今年はManuelが誰よりも先に『家にTurkeyを食べに来いや~』とさそってくれたので、一郎ちゃんとホイホイ出かけて行きました。
ManuelはRichard先生のエーゴクラスのクラスメート、身長約2メートルのイスラエル人です。
緑色に塗ると”シュレック”そっくりです。
奥さんのSigalもイスラエル人ですが、こちらで教育を受けたので まるで米国人。
Sigalの御両親、友人Henryさん夫婦とお父さん そしてchietako。
chietakoの顔が良く見えないでしょ?そもそも見えたら困る。
右奥に写っている白髪のおじいさんが一郎ちゃん。
米国で苦労してこんなに老けてしまったのよ~。
かわいそうにねえ・・・ってな訳ない!写真を撮ったのが一郎ちゃんだから写っていません。
伝統的感謝祭プレートだそうです。
七面鳥と詰め物(グレービーソースとクランベリーソース添え)、ヤム芋のマッシュドポテト(マシュマロが上に乗っていてオーブンで焼いてある。驚愕!)、インゲン豆の和え物(マッシュルームとタマネギ)、デニッシュ。デザートはパンプキンパイ、フルーツタルト、アップルパイ他。
いや~楽しかったあ!
しあわせ~!
ごちそうさまでした。
2 件のコメント:
懐かしいなぁ~サンクスギビング
マッシュポテトにグレービーソース付けて食べるの大好きでした
このしゃしんのチエタコさん、清楚な女学生・・・って感じですぅ(笑)
七面鳥は鳥肉よりもカロリーが低いので最近人気なんだそうです。そういえばSafewayなどでは一年中七面鳥のひき肉やら七面鳥のハムやらを売っています。因みに、ちえたこの主食は”バナナ”と決まっているので七面鳥は一年に一度の御馳走です。
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