インド人マッチョ軍団との戦い：トライアスロンムキムキ金髪美女の巻

IT超大国インドとの国際紛争を事前に回避するために、フィットネスルームが混んでない時間帯にベルトコンベア運動(トレッドミルのことね)を済ませることにした、ちんころアジア人おばさんのその後。。。


昼間に行ってみた。

さすがにインド人マッチョ軍団はいないだろう。

へっへっへっ
フィットネスルームは使いたい放題だね。。。

タオルと飲み物を持って、るんる～ん♪

おやまっ？

あらまっ！

ベルトコンベアの上をフルスピードで走っている金髪と栗毛の女性が２人。

何人だべ？

ヨーロッパけ？

おまえら何人だべさ？

2人ともヘッドホンして音楽を聞きながら走ってる。
足超長い。細い。ケツ小さい。負けた。(・・・っていうか最初から同じ土俵に上に上がってませんね。はいはい。)
この２人がまあ走ること走ること！
私がぎーこーぎーこー”自転車こぎ”運動をやっている間　ずーっとハイペースで走ってるんだもんね。

人間じゃないよ。
おまえら”バイオニックウーマン”だべ？
”バイオニックウーマン”を知らない若い世代の皆さんへ説明しよう。

The Bionic Womanとは、１９７６年から７８年にかけて米国で制作された超人気テレビ番組である。
事故で瀕死の大怪我を負ったヒロインのジェミーが最先端医療技術により、一部サイボーグ(両足と片手)となって生き返り、正義のために戦うという物語である。
このバイオニックウーマンは今年リメイクされる。
題名はThe Bionic Woman　2007
そのまんまやんけ！

自転車こぎ運動の後に、新しいマシーンを試してみた。
名づけて『階段くん』ね。

ステッパーの改良版みたいなカタチをしてる。
この『階段くん』は賢い。

スクリーンに”あなたは１８階まで登りました”って教えてくれるんよ！