今日も懲りずにPHOを食べる。
無難にチキン・フォーを注文するはずだったのに、シーフードー・フォーにしちゃった。
大失敗。
”カニカマ”祭りだったもん。
本物の蟹を入れろよーっ!
でっかい海老がゴロゴロスープの下に沈んでいたから、今回は勘弁してやる。
麺もスープも合格点だったし・・・。
アメリカという国の現実:
スポーツ用品店でライフルが買えちゃう・・・セールで99.99ドル
スポーツ用品店『BIG5』の新聞広告。
左下に99.99ドルのライフルが特売になってます。
”安いよ安いよ今週の特売品だあ。特売品以外にもエアガンや銃弾なども多数取り揃えてあるよ。一家に一挺どうだい? ”
スニーカーの横にライフルの広告というところがなんともアバウトなアメリカだねえ。
マッチョ&イケメン祭りにうつつを抜かしている間も、小浜さんと栗豚さんの泥試合は淡々と続いています。
状況はどーろどろのぐっちゃぐちゃです。
栗豚女史がいつどのようにexitするのか、という憶測がもっぱら主流となっているようですが、栗豚さんは小浜さんの政治生命が絶たれるような事件が起きるのを待っている・・・という説もあります。例えば小浜さんが不倫していた・・・とかね。
それにしても、この大統領候補選挙、長すぎ!
2人とも本来の上院議員の仕事はしていませんもん。
アメリカという国の現実:Voter's fraud 不正投票行為の横行
民主党や共和党の大統領候補選挙は、亡くなった人や別人の名前で党員登録をして、一人が何回も投票できてしまうというお粗末なシステムになっています。
投票所でID身分証明書を見せる必要が無いので、このような事になるわけです。
『Vote early and vote often! (早く投票に行き、何度も投票しよう!)』というジョークがあるくらいです。
日本人の常識から考えると”ありえない”という感じですが、不法移民が多く、戸籍や住民票のないこの国。日本のような細かい情報管理は不可能に近いと思われます。住民の情報は主にSocial Security Number社会保証番号でデータ管理されています。
因みに、Citizenアメリカ国民でなくても不正に投票できてしまいます。
党員登録をする際、登録用紙の欄に国民でないにもかかわらず、
□I am a Citizen.
とチェックして郵送すると党員登録され、投票できるという訳です。ここでもIDのチェックはありません。
さらには、熱烈な共和党・民主党員たちの中には、故意に反対政党への党員登録をしちゃう人々もいるようです。
投票の際には本来の支持政党に有利になるように、反対政党の敗者と思われる候補者に投票するわけです。
そんな事までして自分の応援する候補に勝たせたいって何だろう・・・。
キリスト教徒だろ?神の教えに背いていいのか?いいのかー?
クラスメイトの多くはアメリカ合衆国に帰化した人たちです。
背景はそれぞれ異なるようですが、生まれた国の国籍を捨てて、合衆国国民となる事を選んだ訳です。
アメリカ人と結婚した人。亡命や夢を求めてアメリカへ移住した後、帰化した人。Guoning教授(北京)やNagiba(エジプト)のように、娘や息子がアメリカで成功し、祖国から両親を呼び寄せた後に帰化する場合も大変多いようです。
Citizenになるには簡単な常識テストがあるので、皆さんCitizenになる為の講義を受けて合衆国の歴史や地理等を勉強したんだそうです。国歌まで歌うんだって。
Sandy(香港)とIrene(マカオ)は約30年前に国家を歌い、子供たちを通じて家族ぐるみの付き合いをしてきた賑やかなおばちゃんたちです。
Sandyには3人の息子達がいますが、上の2人の息子達が結婚した嫁は偶然にも日系4世のお嬢さんたち。末の息子は独身32歳のお医者さん。そこでSandyおばちゃんはアタシに言ってきた。
Sandy: ”3人目の嫁も日系がいいわあ。Chietako、たしか年頃の娘がいたわよね~。”
アタシ: ”いることはいるけど、まだ大学生だよ。マッチョの彼氏もいるし・・・。(それに日系じゃあないよ。バリバリのニホンジンだよ。)”
Sandy: ”あら。結婚と遊びとは別よ。今度家に連れていらっしゃいよ。”
Irene: ”あたしが仲人やったげるわよ!まかせなさい。あんた、Sandyの3人の息子の中で一番のお勧め品だよっ!”
お嬢、どうよ?プチ玉の輿だぞ。
Sandyの家はPalo Altoの大豪邸だ。
家の中は紫禁城と竜宮城みたいだぞ。
彼の写真を見せてもらったけど、そうだなあ・・・ジャッキー・チェンを細くして、ナインティナインの矢部さんと高倉健をまぜまぜしたみたいな感じ。
どうよ、お嬢!
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