2013年7月29日月曜日

ハミングバードの楽園よん♪

Richardが肉まん大国本土&寿司極小国へのバケーションから帰ってきたので、家で恒例のタコパ (たこ焼きパーティー)をした。

 
そして、土産話に『叙々苑』で焼肉を食べた話を聞いたその瞬間から、おばちゃんの頭の中は『叙々苑』の焼肉のことでいっぱい。

近所にキムチ帝国の焼肉店は星の数程あれどハズレが多い。
やっぱり寿司極小国系焼肉じゃないとあかん。
何が違うんだろう・・・。
誰かが言ってた、、、肉の質と切り方が違うって。

『叙々苑、じょじょえん、叙々苑、じょじょえん、叙々苑、じょーじょーえん』 ヾ(´ρ`)ノ゛ ああ、食べたい!


”ランチどこ行く?” 
”叙々苑どお?”
”オッケー” 、、、とエレベーターで39階へ行けば、当たり前に『叙々苑』目の前に現れたあの頃。 今では遠い過去のお話。

当分の間、『叙々苑』病は続きそう。”じょじょえんじょじょえん・・・”








ベランダに赤い砂糖水を入れたハミングバードフィーダーをぶらさげた。
そしたらひっきりなしに、次から次へと来るわ来るわ。

ビーン!ブーン!と羽音を鳴らしてハミングバードが飛んでくる。


この子たち、ヘリコプターの様にホバリングもできれば、高速で飛びながらバックもできるし、ジグザグ飛行もできちゃう。ハチドリとは⇒wiki


身体は光線によっては濃い緑色がかった玉虫色。
ハミングバード⇒Youtube

この子たち、警戒心がない。
トマトに水遣りをしていても、まるで平気でチューチューしに来る。

一郎爺が椅子に座ってボーっとタバコを吸っている頭上をすんごいスピードでビーンって飛んでる。ペアで、時には集団(家族か?)で。




花の蜜を吸うために、クチバシが細いストローのような形に進化したというハチドリ。
約350ml位入る砂糖水は2-3日でからっぽ。

 
ハミングバードさま用インスタント砂糖水ミックスパウダー箱入り

 
 

生け捕りにして、ちょっと触ってみたい気がする・・・。
結構簡単に捕まえられそうだ。むふ。
ハミングバードの焼き鳥?珍味か?
 
 
 
 
 
 
 
 
同じ鳥でも、こちらはCanadian Geeseカナダ雁。
Mountain ViewのShoreline Parkにこの季節になるとごちゃまんといる。
5月には、(たしかFatemehの誕生日でLakeside Cafeに行ったんだった・・・)”ちょっと大き目のヒヨコ”みたいな赤ちゃんがヨチヨチ歩いていてまあ可愛いこと!
 
 
 
2ヶ月後に(今度はMitraの誕生日にMichaels at Shoreline)行った時は、親と子どもの区別できない程大きくなっていた。
 



 
サマーキャンプで大勢の子供達がウィンドサーフィンのレッスンを受けている
 
 
 
 
この子たちも、人間が2メートル位まで近づくと反対方向へ逃げるけど、捕獲できそうだ。 
 
大きな布袋をかぶせる方法”と”素手で捕獲する方法”はどちらが有効か、、捕獲後の処理の仕方、、、料理方法、、、などを話合って、さらにはDinnerに1羽で足りるか、いや2羽は必要だ・・・という、大変建設的な話をしながら散歩は続いた。
 
 
 
 

”じょじょえん、じょじょえん、じょーじょーえん♪”
 

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