2012年3月31日土曜日

取らぬ狸の皮算用 『Mega Million$540millionだぜうっひっひっ!』

Rengstorff Community Centerで、つばを飛ばしながら討論した後、たっぷりお勉強した後、Rengstorff Aveを北上しTaqueria La Bamba でBurritoにかぶりつく。
もう、ここのブリトーは最高にうんまい!たかがブリトーされどブリトー。
スパイシーなメキシカン料理が大好きな不良おばちゃんは、ハラペーニョもたっぷり入れてもらう。





キャリーオーバーで、売上げが積み上げられていき、今日のMega Millionの賞金は$540million。

Burritoを食べながらぺーパーナプキンに540million(約460億円)が当たった時の計算をしてみた。

$540millionの40%がTAXとLotteryを売った店に行く。 


残りの$324million(約275億円)が手元に残る。


$324millionを5人で山分けする。


ひとりあたり65million(約55億円)。うひっ!



Probability当たる確率は1億75,711,536分の1。

「生きてる間に2度かみなりに当たる確率より低い」とのこと。

だけど買わないと当たらないじゃん。
5人で買うから確立は5倍だ。

踊る阿呆に見る阿呆。あたしゃ踊る阿呆がいい。

さあ、買いに行こう。



Siriにこの近くでLotteryを売っている店はどこか?と聞いてみた。

もうちょっと北に行ったCostcoのモール(Krispy Kreamの並び)にあるLiquor & Tobaccoが一番近いらしい。次に近いのがSafeway。
着いた。え?何この列、、、Costcoの方まで列が伸びている。200人くらい?

並んでる人に聞いたら、先週$260,000の当たり券がこの店で出たらしい。
並ぶの嫌だ。Safewayに行ってみることにする。(どうしても買いたい。買ってみたい。)




Safewayの列は30人位。
仕方ない。列に並び、買い方を周りの人に教えてもらう。だって初めて買うんだもん。
SafewayのCustomer Serviceカウンター前に並ぶ人々

UPSの兄ちゃんとフィリピン人のおじちゃん、そしてどこから見てもexecutiveでしょ?という風貌のカレー王国人ビジネスマンが親切に教えてくれる。皆仕事をさぼって休憩中に買いにきていた。

買い方はとっても簡単。
1から56までの数字から5つ選ぶ。そして1から46までの数字から1つMega Numberという当選金をさらに増やす数字を選ぶ。

これがマークシート式のMega Million用紙


特にラッキーナンバーとかにこだわらない場合には、QP(Quick Pick)というのがあって、”you let the computer choose the numbersコンピューターにおまかせ”なんだって。QPの場合は何も記入しなくても良くて、キャッシャー(レジの人)に“QPくださいな。5ドル分ね。”と言うだけ。もちろんアタシ達はQPにしましたとさ。

並んでいる間に”当たったらどうするこうする”と夢を語り合い、すっかり仲良くなったオジサン達と我々Mega Million Buddies。


Good luck to you! 
See you in tomorrow’s newspaper! 明日の新聞でな~!(すっかり当たる気分ヾ(^O^;) )

コンピューターが選んだ番号




55億円で吉野家の牛丼が何杯食べれるんだろう、、、。


あと数時間で結果がわかる。


o(*≧◇≦)o ドキドキ。。。





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