2013年2月25日月曜日

実家がひとつ、ふたつ、みっつ!

最近メキメキと腕を上げているアタシのテニステクニック(自己申告!)。

プロフェッショナルの試合を観戦することがモティベーションアップになると考え、サンノゼHP Pavillionで開催された男子テニスツアーのSAPオープン(インドア、賞金総額54万6,930ドル)にNagibaと一郎爺とで行ってきた。



 Nagibaの作ってくれたチキン(じゃがいもが下に敷いてある)とオクラのトマトシチューをお弁当箱に詰めて観戦しながらお食事。
夜7時からの初日の第一試合は、寿司極小国からただ1人参戦の添田豪選手が登場。敗れてしまったが大接戦となり、おばさん大興奮!

ふむ。ビッグサーブを持っていないと勝てない時代なのね。

よし。アタシもサーブの練習をしなくっちゃ!(鼻息荒し)











今日もまたNagibaん家でご飯。
まるで実家に帰ったみたいな気分になる。
もう、お腹いっぱい。し~は~し~は~。
く~つ~ろ~ぎ~。
カリフォルニアの実家と呼ばせてもらっている。
毎回お土産付きだし・・・。
Artichoke Soup
ふわふわのKoshari
エジプトのソウルフードなんだそうな。

 

Nagibaの事を書いた過去のブログ(ほんの一部)


FXXK MUBARAK  2011年2月6日

一郎爺的血圧急上昇  2009年4月27日



 
体重100キロを超えてしまったNagibaは、iphoneのmyfitnesspalというアプリを使い、本気でダイエットを始めた。 
 
このアプリは、運動で消費したカロリーと食べたものをインプットするとカロリー計算してくれ、ダイエット日記として便利に使えるシロモノ。 "friend"として、彼女がちゃんと運動しているかチェックし、メッセージを送り応援してあげている。
 
左 Fatemeh     右 Nagiba

 
 
 
 
 

Fatemehの家でのお茶。
カリフォルニアの実家その2と呼ばせてもらっている。
 
Pomegranateザクロはこうやって剥いて、かじります



 
Fatemehは乳癌を克服後、以前よりも若々しくて元気だ。

彼女の事を書いた過去のブログの一部 


このブログを書いた時点では分かってなかった事だが、彼女に起きた事故は、医者に進められて服用していたMerck社のOsteoporosis骨粗鬆症治療Fosamaxの副作用で起きた可能性が高いらしい。

 5年以上、Fosamaxを服用 している人の中に、不自然なfemur fracture大腿骨骨幹部骨折が起こる ことがあることが問題となり、薬害訴訟が次々と起きている。http://www.fosamaxlawsuitscenter.com/




当然彼女もMerck社に対してsueするのか(訴訟を起こす)のかと思いきや、『そのような事をしてお金をもらおうなどどは思わない。過ぎたことは過ぎた事。』となんとも潔い答えが・・・。 

”潔さ”は寿司極小国人だけの美徳ではなかったらしい。 

いや~、たいした人だ。w(゚o゚)w


2 件のコメント:

ゆう さんのコメント...

写真からはなじばさんは100k超えているようには見えないですね、女はわからない

ふぁてまさんの清さは日本人でもそこまでの
懐の広い人は、まずいないでしょう
文化の違いか、またまた人間的な違いか、
どちらにしてもたいした人物ですね

chietako さんのコメント...

ゆうさん、
そうなんです。歳をとってもFatemhの様に自立した素敵な女性でありたいと思います。