2016年1月20日水曜日

Bikram Yogaビクラムヨガ・サンタクララの個性的な面々

お天気が悪いベイエリア。
今年は、じめじめ雨ばかりですけん・・・。
テニスコートには水たまりが。



お向かいのおじさんが、”あげるよー”と、お庭の立派な渋柿を30個採ってくれましたよー。
”あんたたち、乾燥して食べるんだろ?”と。
アメリカ人は干し柿食べないあるね~。

(文句を言っては罰が当たるけど)おじさんは、へたの部分をTの字に残してカットしてないので、吊るすのに困りました。
へたの部分の下に、毛糸用の糸通しで紐を通して吊るしました。

でも、ジメジメなお天気が続いたので、半分カビちゃった。




以前、100個以上採りに行っていた柿の大木があった土地は開発され、現在ではApricot Commonsという21軒の家が建っています。 ”ドミノ倒し”みたいな、3階建てのぺらぺらな建売住宅です。 約2億円の・・・。
この近所のRafiaの家で新年会があったので、下の写真を撮ってきました。




だいたい”アプリコット”ってどうなの? 
柿の大木2本を倒して立てた土地なんだから、Persimmon Commonsにしなさいよ。
柿の木の恨みは深いよー。









今年も調子に乗ってBikram Yoga Santa Clara 60days challengeに参加してしまったおばさん。



今年も”自分を変えたい”人々がチャレンジしています。



夜のクラスは半分以上が男性です。
歴史上の人物やセレブのそっくりさん&個性的な面々がそろっています。

90分間、何を考えながらYOGAをしているかというと、きょろきょろ周りを見ながら、勝手なあだ名をつけてます。


  あだ名
☆ ヒトラー    ちょび髭を付けたらヒトラーそっくり
☆ 20歳若ければ ダニエル・クレイグ  惜しい!
☆ アバター   肩までの真っ青なロングヘアのおじさん。 海パンも青いので、映画のアバターそっくり。
☆ ウ〇コ    頭上にウ〇コを乗せた(ように見える)お兄さん。スキンヘッドなんだけど、頭のてっぺんの頭髪だけ長く残してあって、結って10㎝位のポニーテイルにしている。 ポニーテイルがくるくるウ〇コに見える。
☆ ライオン丸  背中にライオンの顔の入れ墨(30㎝×30㎝)。 ライオンが、がおーって口を開けている。
☆ ジーザス   とても細くて手足が長いアラブ系のお兄さん。汗で白いトランクスが濡れて体に張り付くと ジーザス。
☆ でかメロン  不自然に大きい後付け巨乳ブラジル人お姉さん。 仰向けに寝転んでもメロンの形が崩れない。 Gravity重力を無視か?
☆ 50歳の のび太くん   汗でくもるメガネを拭きながら一生懸命。 肉まん大国人。
☆ 森のくまさん   胸毛と腹毛、背中の毛とすね毛が自然のままのおじさん。 このおじさんは、因みにCカップ。
☆ 20歳若かったら ”メーテル”    サラサラで腰までの金髪。
☆ 鏡もち     体形が。。。 ぷよぷよ。 真っ白。
☆ ぬりかべ   身長2メートル。 横幅もあるので、このおじさんが前に来ると、遮られて鏡が見えなくなる。
☆ イカ星人   ぐにょお~って身体が柔らかいロシア系(?)のおばさん。




60 Days Challenge。 去年までは、リストに名前を書くだけで参加できたんですが、今年は登録料が20ドルですと。
写真(全身と顔のアップ)を撮られただけでなく、体重まで記録されてしまいましたよ。 
頑張って通うよー。





新年会と お仕事と 雑用と 家事と テニスと Bikram Yoga の合間に走ります。
2週間ちょっとで52キロ走りましたよー。
1年間で1000キロ走るという目標には遠いです。
1000-52=残りは948キロ。





 一方で、すでに500キロ以上走っている人々が。。。
パックパックを背負って、勤務先まで走って往復する人たちなんだろうか。





全く話は違いますが、Tちゃん主催の新年会にて味見させていただいたワインボトルに入ったお酒 Sequoia NAMA。 フルーティーで飲みやすい生酒でした。 どこで買えるんでしょうね。
たくさん飲みたい。。。

SEQUOIA NAMA







2 件のコメント:

1995歳 さんのコメント...

不良おばちゃんこんばんは。
ニューヨークタイムズでポールクルーグマンさんの記事を読んでいたところ、Koch brothersなるものが出てきてなんじゃこれと思い検索したところ、不良おばちゃんの2012.4.13の記事にたどり着きました。
とても興味深い内容でアメリカの極端さが笑えました。
私は映画評論家の町山智浩さんがラジオやテレビ(未公開映画を見るTV)などでアメリカ社会の実情を赤裸々に話されているのをよく見たり聞いたりしていて、ティーパーティーやスーパーパックなどは知っていたのですが、コクトパスなる怪獣が裏側にいたとは流石アメリカだなと思いました。
町山さんはカルフォルニアのバークレー在住らしいので不良おばちゃんもどこかですれちがたったことがあるかもしれませんね。
話は戻りますがニューヨークタイムズの記事を読んでいるといっても英語はまだまだ使い物にならないレベルです。英語の勉強と情報収集をかねて辞書を片手になんとかやっています。
しかし、日本語しかわからない、しがない大学生としては、世界の支配言語(もしくは支配者)である英語が理解できないでいるのは癪にさわるのです。
まあそんなこんなでおやすみなさい。

chietako さんのコメント...

1995歳さん
こんばんは。 コメントに気が付かずにすみません! 時差です、時差。
最近Koch Brothersはかなりメジャーになって、その存在が知られるようになってきましたね。
『Sons of Wichita: How the Koch Brothers Became America's Most Powerful and Private Dynasty』が、『アメリカの真の支配者 コーク一族』という題名で翻訳されて出版されました。 読んでませんが・・・。
下のリンクは最近のTIMEの記事 『How the Koch Brothers Are Influencing U.S. Colleges』です。 莫大な寄付をすることで、大学のカリキュラムや人事権を握り、教育現場を支配下に入れていく・・・。 恐ろしい80歳と75歳です。 1995歳さんの大学は大丈夫ですか?
http://time.com/4148838/koch-brothers-colleges-universities/