2013年11月27日水曜日

そこに柿の木があるから・・・


「そこに山があるから」 エベレストに登る。

 

「そこに柿の木があるから」

柿をいただく。

 

へっへっへっ・・・。

ふえ~っふえっふえっ・・・。(不敵な高笑い)

 

柿の大木2本は、Mountain View市が管理している“現在は使われていない土地”の中にある。

絶対秘密”undisclosed”の場所。

 
さあ、見つからないように目立たないように、迷彩服を着て、頬かむりをして、ポリ袋と挟みを持って出かけよう。
 

超特大の柿が鈴なりになっているので、枝が重たくてしなっている。

T子とKさんは100個。アタシは50個。
 

昨年は干したとたんに雨続きで、カビが生えてしまい半分だめになってしまったが、今年は晴天に恵まれ大成功だ。
去年の様子⇒ぽち 
 
T子宅の柿ちゃんたち。美味しくなあれ!
 

約3週間、カリフォルニアの太陽にあたった柿ちゃんたちは、水分が抜けて、それは甘い甘い熟した干し柿になった。 
美味しい!
もう買った干し柿なんてもう食べれない。 


さあ、もう一回、“現在は使われていない土地”に忍び込み、柿をちょうだいしてこよう。 

ふえ~っふえっふえっ!

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