2012年8月20日月曜日

LudlowとメニューとMr.Beanの関係

美麗衆目の矢口さんが取り仕切る、Hello Restaurant の取材も無事終了。

時次郎シェフと矢口さん

調理の映像を撮影

放映が楽しみです。










Salmon Donburi
Ludlowを手伝うようになって、今まで知らなかった料理に関するエーゴを学びました。


メニューを作成する際は、料理の方法により的確な動詞を選び、材料や調味料、ソースや特別なトッピング等書いていきます。

いやあ、勉強になります。

この国ではアレルギーや好き嫌いの多い人、宗教での食べ物の制限等も多いので、きちんとお料理の説明をしておかないと後々のトラブルの元となります。

特にお魚は生なのか、タタキの様に半生なのか、等々。


Bagna Cauda



メニューで使った調理方法に関する主な動詞は以下:

braised:油でいためた後で少量の水分でトロトロと煮込む

stewed :braiseの後、煮るときの水の量を増やすとstewになる

pan seared :たたき  表面だけを焼いて焦がしスライス

grilled : 焼き網で焼く 

roasted :焼く

caramelized :火を強め汁を絡めながら煮詰めて照りを出す

sautéed : いためる

stir-fried :強火で素早くいためる


Escabech eggplant



また、アメリカ人はフレンチやジャパニーズやスパニッシュに弱いので、”何だか良く判らないが、美味しいんじゃないか?食べてみようか。”というトリックに引き込めばこちらの勝ちです。

Ceviche,escabech,tapasまた、main dishと呼ぶ代わりにentreeを使うのも高級感を出す為だそうです。




ですので、そのまま寿司極小国語をメニューに使います。
例えば donburi,sake,miso,nori,ikura,maguro,chirimenjako,tempura,ponzu,kushikatsu,tonkatsu,maccha,kinako等を使い、高級感とミステリー感を出すと良いようです。

イメージ戦略ですわ。
Garden Fruit Salad



実際のメニューで使うとこんなかんじ:

Salmon Pasta
Pan seared salmon on pasta with our creamy sauce topped with ikura and nori    Hakke sauce

鮭のパスタ クリームソース イクラと海苔 ハッケソース(鮭は外側はパリパリ、中はレアでお出しするのでsearedです。ハッケソースは奄美大島の辛いソース)



Mushroom Risotto
Risotto with sautéed mushroom and fire roasted bell peppers

リゾット きのこと直火焼きピーマン




Pork Spareribs
Braised pork spareribs with miso-rosemary sauce

ポークスペアリブ ローズマリー味噌ソース煮込み




Grilled Maguro
Charcoal grilled tuna with orange miso sauce

炭火焼きマグロ オレンジ味噌ソース



Artichoke Tempura
Sliced artichoke lightly fried on tempura batter and sprinkled with curry salt

アーティチョーク天ぷら カレーソルト


Salmon Pasta



Banana Crepe with ice-cream






フランス語が分からないから、メニューも読めないMr.Beanがフレンチレストランでとんでもないことになるというお話。



大爆笑!
こんな事がお店で実際起きたら大変だわ。
気をつけなくっちゃ。。。




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