大変に訛りの強いエーゴを話す樹木 希林おばちゃんは態度がとてもでかいのです。
郵便局にやってくる現地アメリカ人は、おばちゃんの話すエーゴが聞き取れない事が多いらしく、聞き返してきます。
そういう時のおばちゃんの態度は、まるで ”あんたアメリカ人のくせしてアタシのエーゴが聞き取れないの?ふざけないでよ。”という感じです。
おばちゃんの様に図々しくなりたいものだと思う今日この頃です。
World Marketのレジにいるキムチ帝国出身おばちゃんは”学研のおばちゃん”そっくりです。
息子が小学生だった頃 毎日指折り数えて待っていたのは『学研の科学』を配達してくれる学研のおばちゃんでした。
発育が遅く、砂場で泥団子を作ることとLEGOのみに熱中していた息子が、自ら進んで読んだ唯一の本が『学研の科学』でした。
この本と付録により、息子のつるつる脳ミソに徐々にシワが刻まれたのかもしれません。”学研のおばちゃん”はお元気でしょうか。
World Marketの”学研のおばちゃん”のエーゴもかなりむちゃくちゃです。むちゃくちゃなエーゴでも、度胸と図々しさで職にありつけるこの国。けっこう好きです。
Highway101 Morgan Hill付近 両側の野原には近い将来ステーキになる(?)牛さんが放牧されています。
こっそり一頭くらい車の荷台に乗せて連れて帰っても誰も気がつきませんよ。
”黒毛和牛”はどれだべ?
それにしても 広いわ この国。
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