サンタモニカ天然息子がボロ車を転がして婆ちゃんに挨拶しに来ました。
婆ちゃんと息子が会うのは約一年ぶり。
奴が社会人になってからは初めてです。
数年前までは、よく高校生に間違えられていた息子ですが、ずいぶんと大人っぽくなりました。
婆ちゃんのバースデー・パーティーに来て、仕切ってくれるはずでしたが、仕事がたて込んだ為に一週間遅れの訪問となりました。
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左から婆ちゃん、天然息子、一郎爺(爺にとっては久々の”シャバ”です) |
サンノゼにはたった16時間の滞在。
翌々日、奴は大都会ニューヨークでへ飛んでいきました。
アリゾナの砂漠やら、メキシコのビーチやら、大自然をロケ地にすることが多かったようなので、仕事でNYへ行けると大喜びしています。
ただ、”今回の撮影でヘマをしたら首が飛ぶ” らしく、珍しく緊張しているようでした。
まあ、飛んだとしても大した首じゃないなあ~なんて思いますけど・・・。
この天然息子には”飛行機乗り遅れ”、”飛行機乗り忘れ” 等々前科があります。
天然と呼ばれる所以です。
今回も、我々サンノゼ留守番家族の話題に上ったのは・・・
仮説1:NY行きの飛行機に乗ったつもりがアラスカに着いている
仮説2:時間を間違えて乗り遅れている などなど。
ちゃんとNYに着いたみたいです。ほっと安心。 |
婆ちゃん乗っけて Monterley~Carmelへ。
Carmelに来るのは何年ぶりだろう・・・。
何故か一郎爺が大好きなBubba Gump Shrimp Co。
"小腹が減った・・・”と、ずんずん店内へ入って行っちゃいます。
ここって、お値段が観光客価格なんですもん。(´Д`_)ハゥ
Forrest Gump(フォレスト・ガンプ/一期一会)はThe Shawshank Redemption(ショーシャンクの空に) と同じくらい、繰り返し何度も観ている大好きな作品。
ウェイトレスさんが出す ”Forest Gump関連トリビアクイズ~” にもちゃんと答えられましたよ。
ただ、このキャッチフレーズは忘れていました。
Forrestのお母さんがいつも言っていた言葉:
Life was like a box of chocolates. You never know what you're gonna get. 人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない
『うん。うん。』と思わずうなずきます。
Carmelの街並み |
古きを残し緑あふれる街づくり |
Carmelを歩いていて見かけるのは、
Carmelはレストランやホテルもお犬様同伴で楽しめる、ペットフレンドリーな街。Most Pet-Friendly City: Carmel-by-the-Sea
婆ちゃんは買い物よりも、行き帰りの道の両側に限りなく広がるアーティチョーク畑や、一列に並んでイチゴを収穫する労働者達を見て驚いていましたけど・・・。
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