”美味いもん食わせろー”の天然息子がSan Diegoサンディエゴより再登場。
今回は車ではなく、国内便 Southwest Airlinesサウスウエスト航空を利用し、残り少ない夏休みを食い倒れようという魂胆である。
栄養失調の餓鬼みたいに痩せているが、奴は食べても太らない体質(ああ、羨ましい~)なのだ。
不良おばちゃんが、シワ・たるみ・シミを気にする必要がなく、ぴっちぴちだった半世紀前(オーマイゴッド!半世紀前だって・・・半世紀!)、通勤中にウォークマンで良く聞いていたManhattan Transferマンハッタン・トランスファー。
その当時、LPレコードをカセットテープにダビングして、テープが伸びるまで繰り返し聞いたよ。
懐かしいねえ~。
San Jose Jazz Festival サンノゼ・ジャズ・フェスティバルのオオトリで午後6時にメインステージに、そのManhattan Transferマンハッタン・トランスファーが登場すると聞いちゃあ行かずにいられない。
アパートの前を走るVTA(市電)にのってダウンタウンまで行く。
片道1人1ドル75セントなり。
でも出遅れた。
最終日は日曜日ということもあり、4時前に着いた時にはメインステージ前の芝生は立錐の余地無し。
去年まで5ドルだった入場料が10㌦に値上がったと聞いたが、どっこいすごい賑わい。
ビールを片手に朝からこの場にいる(?)人々でごった返している。
色々な会場に舞台が設けられており、大迫力の生演奏がお腹に響く。
この舞台はTeck Museumの中。
去年モンタレー・ジャズ・フェスティバルに出かけて行って感動したけど、今年のあちらさんの入場料は35ドル。こちらは10㌦。
会場の広さはモンタレーの方が広いが、車で1時間半かかる。こちらは市電で15分。
サンノゼ・ジャズ・フェスティバルの勝ち!!!!!
マンハッタン・トランスファーの登場を待つ聴衆。
平均年齢かなり高し?
真打登場!あれ?この人たちこんなに老けてたっけ?
いやいや、鏡の中のおのれの姿を見てみろー。
もっと老けてるぞー。
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