タダメシは食わせない・・・ということで、息子に塗ってもらうことにしました。
『Home Depot』へ行き、選んだのは”空”をイメージして爽やかなブルー。
様々な色のペンキ缶が棚に並んでいることを想像していたアタシ。
店内に並んでいるのは基本の白だけなんです。
ペイントを買うプロセスは:
まず、カタログから好きな色と質感(texture)を選んで、カウンター内にいるおじさんのところに行きます。
おじさんはペイントのプロらしく、親切に相談にのってくれます。
アドバイスに従って色・質感・量を注文すると、おじさんはパソコン画面にインプットします。
カタログに無い色も混ぜて作ってくれるらしいです。
部屋の壁2面を塗るのに必要なペイントは1ガロンで充分なんだって。
おじさんがインプットしたペイントは機械の中でミックスされて缶に注入されます。
蓋を閉めて、はい出来上がり!
こんなシステムだなんて知らなかったー。
”凄い時代になったもんじゃのう・・・爺さんやー。”
ペイントの他に、ローラー、ブラシ、トレイ等がセットになっているキットと、マスキングテープを購入しました。
さあ塗れ!息子よ!
え?もう『やめたい』の?
落書きしてないで、ちゃんと塗って!
そうだね。『魂』を入れてね。
もう一息です。
完成!
Collegeの新学期が始まる為、天然息子はSan Diegoへ帰って行きましたが、ちゃんと壁塗りは終わらせてくれました。
ごくろうさん!
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