ブログを1週間以上放置しておいたら、あちこちからお問い合わせが…
だって、『不良おばちゃん生誕50周年記念式典:あのBarbieバービーと同い年だったのねー!』で忙しかったんですもの。 ♪Happy birthday to ME~♪ 記念式典の内容はいつか書きます。
お問い合わせの内容は:
『その後どうなったんですか?』 数件
ハイ。今から書きます。
『ボーイスカウト(カーキ色)はUPS運転手のユニフォームで、FeDexは紺色だったと思いますが。』
はい。間違えました。FeDexはカブ・スカウトでした。
『どういう言い回しでクレイムを言えばいいのか分かりません。決まり文句/フレーズ等をご教授ください。』
ハイ。めっちゃくちゃなエーゴでよろしければ、お役に立てれば本望です。クレイムを言う際は、こちらも興奮しているので、正しい文法やら礼儀正しい言い回し等はまるで無視しています。
因みに前回の決めフレーズはこちら:
『May I have your name please? アンタ名前は?』
『My name is Brian』
『B・R ・I ・A ・N(書き留めていることをあからさまに). May I talk with your supervisor? アンタの上司に代わって。(アンタじゃお話しにならないからね…というイヤミったらしい感じで)』
さてさて、荷物が行方不明になった翌日。
FeDexからの返事をぼーっと待っている訳にはいきません。
トラブル経験者の皆様のアドバイスに従って 一時間毎にしつこく電話で催促します。
『FeDex Customer center. How can I help you? FeDexカスタマーセンターでございます。ご用件は?』
アタシ『I want to know if you've found my package. 荷物が見つかったのか知りたい。』
『May I have the tracking # please. 追跡#をお願いします。』
アタシ『The tracking # is ・・・・・.』
『We have reported this case to the local office and it is under investigation. この件につきましては管轄のオフィスが現在調査中でございまして・・・。』
アタシ『I know that. I want to talk with the local office or the driver. Will you give me the number? 知ってるっちゃ。管轄のオフィスか運転手と直接話したいから電話教えろ。』
『Oh...ah...the number is not listed here. We cannot give you the information. エ...えっとですね。電話番号はお教えできないことになっておりまして。』
アタシ『I need to have this investigated ASAP. I intend to report this to a police. 緊急なんだよ。おまわりさんに言うぞ。』
『Well, ah...I will connect you to your local office. Hold the line please. 管轄のオフィスにお繋ぎします。少々お待ちください。』
数分経過。
『Hello,mom, you can talk with your local office. お客様、管轄オフィスに繫がりましたのでお話しください。 』
アタシ:『Hello. hello』 プツッ。
プツッ?切れた!もしかして故意に切られた?( ̄Д ̄;;
また初めから電話しないとなんないの? ここでめげていては向こうの思う壺。
めらめら~!(闘志が沸く音) そっちがその気なら、やってやろうじゃないのっ!∑(`□´/)/
『FeDex Customer Center. How can I help you? FeDexカスタマーセンターでございます。ご用件は?』
アタシ 『I got disconnected. I want to know if you've found my package. 電話切られた。荷物が見つかったのか知りたい。』
ふりだしに戻ります。
FeDexカスタマーセンターとのやり取りは大変ストレスが溜まります。謝罪はなし。責任の所在も認めようとしません。オペレーターはただ追跡番号から得られた情報を繰り返すのみで、顧客の満足度を得ることも、問題の解決をしようもしません。泣き寝入りさせるために、意図的にやっているとしか思えません。 カスタマーサービスに電話するのは時間の無駄だと分かっていましたが、一時間毎に電話して”警察沙汰にするぞ”と脅しました。
It has become so frustrating knowing that when I call FeDex customer service, the first thing they will do is excuse themselves from any wrong-doing rather than apologizing or working to resolve the problem and make the customer happy. And I'm sure that's intentional in order to discourage people from attempting to recover their losses. Calling customer service is a waste of time because all they do is read what the tracking # says. Don’t expect them to call you back with an update or fix a problem. However, I called every 1 hour on Wed,threatening them that I intend to file a police report.
ねちねち、しつこい電話作戦と”おまわりさんに言うぞ”が功を奏したのでしょうか…昼過ぎにLeasing OfficeとFeDex Local Officeから相次いで荷物が見つかったとの電話がありました。アメリカとは思えない早い対応です。
Leasing Officeの姉ちゃんは、”最初から荷物はこの部屋にあったらしい”と主張していましたが、大騒ぎで探した時点で、そこにはありませんでした。
FeDex運転手が荷物をLeasing Officeへ戻したのか
Leasing Officeの誰かが荷物を戻したのか
主張どおりに始めからLeasing Officeのどこかにあったのか
真実は闇の中だ、コナン君。
今回分かったのは
今後は、できることならFeDexは使わずUPSにするということ。
荷物には”insurance 保険”を掛けること。
追加料金を支払って”signature confirmation署名の確認”付きで送ってもらうこと。
"おまわりさんに言うぞ"は結構有効であること。
もしも荷物が見つからなかった時の処理は:
アタシがCOACHへ連絡し、COACHからFeDexへ対してクレイム/賠償請求をしてもらう。クレイムが届いた時点ではじめてFeDexは賠償手続きに入る。但し、このプロセスには時間と忍耐が必要であること。
自己責任の国アメリカ。
∑(`□´/)/ 文句はきっちり言わないと損をします。
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