2009年7月23日木曜日

久々に炎上 (*`д´)b NO! 

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サブタイトル1: 『G.ZANTOS』って誰だよ!! 誰なんだよ。
サブタイトル2: おまわりさんを呼ぶぞ!(*`д´)b NO!
サブタイトル3: 中途半端はだめよ。


お客様からご注文の(日本では売り切れ)COACH新作バッグ×2をValley FairのCOACHショップに買いに行った。
こちらでも店頭では売り切れていたが、在庫はあるとのことだったのでフロリダの倉庫から送ってもらうことに。












本音のつぶやき:”誰がこんなバッグをわざわざアメリカから取り寄せるんだか、わからん・・・。”

FedExの送料もCOACH持ちとのことだったので、バッグの代金を支払って、”送ってちょ”と頼んで来た。

ところが2-3日で届くはずの荷物が来ない。
届いたらすぐに日本で待っているお客さんに送らなければならないんだ。
電話でCOACHへ問い合わせたら留守中にLeasing Office(管理人)預かりとなっていうとのこと。
受け取った人のサインは”G.Zantos”となっている。

『オフィスに届けたなら届けたとドアにちゃんと張り紙して!FedExの運ちゃん!』(*`д´)b NO!  日本で言うところの『不在連絡票』みたいなTAG(紙)がドアに貼っていないじゃないの。

オフィスに行って『荷物ちょうだい』と部屋番号を言うと、おばちゃんは奥の部屋に積み重なっている預かり宅配便の山から探す。

『ないよ。』

アタシ:『ないわけないだろ。オフィスに届いてるって言われたんだから。』

『だってないんだもん。』 2人かかりで探してもらう。


その場でCOACHへ電話。

アタシ:『届いているはずのオフィスにもない。どうしてくれるんだよっ。』

COACHの兄ちゃん冷たく『FedExの責任だから僕ちゃん知らない。アンタが自分でFedExに連絡して解決して。』

アタシ:『(*`д´)b NO!  なんだって?それがお客様に対する態度なの?あんたんとこの店長が”store-pick-up(店での受け取り)よりも送っちゃったほうが簡単よ。”って言ったから送ることになったんじゃない!信用して頼んだんだからね!Ted(店長)に代わって。え?今日は休みなの?じゃああんたの上司に代わって。ところでアンタの名前は?Brian?分かった。(覚えとけよ Brian)∑(`□´/)/』

ところが上司(おばちゃん)も同様でお話しにならない。
発送を完了した時点でCOACHには責任はないの一点張り。 アメリカだよ。ここは。

アタシが注文して代金も支払った日本のお客様のバッグ2点はどこに?
どこなのーーーーーっ!

アタシ:『FedExに問い合わせてみる。また電話するから覚えとけよ。(捨て台詞)』



Fedex 1800GoFedex (1800-463-3339) に電話。
音声認識のテープが流れる。イライラ・・・。

オペレーターに直接つなげよ!

テープは:Welcome to FedEx. How can I help you? Say "schedule to pick up", "track a package", "find FeDex location","international service". To hear more options, say・・・。

ここで変てこな発音をすると音声認識してもらえない。テープは:”Sorry,I didn't quite get that."(聞き取れません)と拒絶される。きーーっつ!
機械を相手に怒っても仕方ない。ここは冷静に・・・。

テープ:To hear more options・・・の後"claim!"と言うと、オペレーターに繫がることが分かった。
アタシ:『CLAIM!クレイム』 と叫ぶ。


『はい。FedExお客様センターでございまああああす。』

アタシ:『荷物が無くなったんだけどー。』

『あ。そうですか。ではTracking # 追跡#をお願いします。(中略) 記録では、運転手はオフィスに預けたとなっていますが?』

アタシ:『そんなことは分かっておるわい。オフィスにないから電話してるんだろ。』

『G.Zantosという人の受け取りとなっておりますが。』

アタシ:『そんな名前の奴はオフィスにいないって聞いてきたの!』

『承知しました。ではLocal Officeに連絡をとります。約24時間かかります。』

アタシ:『なんですとーー?すぐにやって!すぐに!』

『なにぶん夕方ですし~Local Officeに問い合わせてはみますがあ~。』

アタシ:『緊急なの。急いで!』





20分程で Local Officeから電話がかかってきた。先程のやり取りの繰り返しである。
『調べて明日電話します。』とのこと。






いったい誰が荷物を持ってるんだ?FedEx運転手か?Leasing Officeの誰か?それともこのアパートの住民?

アタシの中では疑いが渦を巻き、巨大化し、遂には 例のボーイスカウトみたいなカーキ色半ズボン制服を着たFedExの運転手が、アタシに届くはずのダンボールを開けて、『にまーーーーーっ』と笑っている図が浮かぶ。

ネットを調べたり、知り合いに聞いたところによるとFedExは非常に評判が悪いということが分かった。

クレイムは星の数ほど。 内容は:荷物の紛失/在宅していたのに不在とされた(運転手の怠慢)/住所不明となり返送されてしまった(運転手の無能力)その他。


いよいよ運転手が『にまーーーーーっ』と笑って言る気がしてきた。


許せんっ!
この様な事がまかり通る世の中は・・・許せんっ!(*`д´)b NO! 




後編へ続く。(いつかその内に)

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