2008年4月17日木曜日

”ハーゲンダッチョ大人買い”の快感












日本に住んでいた時は、たまに贅沢品のハーゲンダッチョ(我が家ではハーゲンダッツを略して”ハゲダス”ではなく、”ハーゲンダッチョ”と呼ぶ。全然”略”になっていないのだが。)を買って来ても、大食い体育会系のお嬢と息子&奴らが連れて来る飢えた友人達の口に入るだけだった。

『ちえたこ専用』と書いても、『毒入り。食べたら死ぬ!(一休さんかい!)』と書いても効果はなかった。
今ではそのお嬢は日本。息子はサンディエゴ。

冷凍庫のハーゲンダッチョが消えることを心配せずに、ゆっくりと楽しむことができる。
SAFEWAYにわざわざアイスだけ買いに走る。
セール中につき、2個で7ドル。
2個だけ買えばいのに、3個買ってる。大人買いの快感。

いつも売り切れだった『Hawaian Lehua Honey&Sweet Cream』が売ってたー!
ひゃっほい!
至福の時。





















今週も”他人様の作ってくれたご飯”を有り難く頂くことにする。
Mountain View, Castro St.のしゃぶしゃぶ屋さんSHABUWAY
ランチタイムは結構人気みたい。
10ドルでしゃぶしゃぶが食べれるから安い。










Cupertino Squareの人気店Joy Luck Place。
ここへはDim Sum(飲茶)を食べに何度か来たことがある。
その度に肉まん大国人の驚異的エネルギーを感じる。
このレストランが入っているモール全体が肉まん大国関連の店なので、アメリカ人はあまり見かけない。

ここの店の飲茶は文句なく美味い。
値段も安い。
しかし、サービスが悪い上に、客も騒がしい。
ウエイターやウエイトレスはお客をお客と思っていない。(これはどこの肉まん大国系レストランでも同じか・・・)

お客の肉まん大国人たちも食事中にもかかわらず携帯電話で大声で話すし、ウエイターに向かって叫ぶし、つばを飛ばして話すし・・・(というより”わめく”感じ)。

この民族は本当に困ったもんだと思う。
”公衆道徳”とか”思慮深さ”とか”遠慮”とかというコンセプトに欠けている。

そしてアタシが一番困るのは、外見で肉まん大国人に間違われること。
こんな厚かましい民族とは一緒にしないでほしいあるよ!(怒)














今日はWhole FoodsでSales Tax還元デーだったので、何か買うものはないかな~と店内をぶらぶらしていた。
そこへ出くわしたのはクラスメイトのブルガリア人Slavaとその旦那。
以前にもTrader Joe'sでこの2人にはばったり会ったことがある。
Slavaは体格が良くて、強面&自己主張の強い日本で言うところの関西系おばはん。
でもね・・・旦那が若くてかっこいいんだよっ!!!!!

Toyota Palo Alto のマネジャーなんだけど、金髪&ビー球みたいな青い目でSlavaよりかなり見た目が若い。
実際始めて会った時は、”え?Slavaの息子かい?”って思ったくらいだもん。
”今度車を買い換える時はトヨタ・プリウスにするから、その時はおまけしてね~”って思わず言っちゃった。 イケ面ってやっぱ得だわねえ~。
それにしても、どうしてあのSlavaでこの旦那なんだ???



以前『怪しげな名前の寿司屋』で紹介したこの店 CHOCOLATE SUSHI。

いつのまにやら 変な方向へ行っしまったらしい。

TOFU HOUSEとSUSHIが合体か?
”スンドブチゲ”は大好きなんですけど・・・。


















・・・というか、この看板を見ると、TOFU HOUSE(キムチ帝国)がSUSHI(寿司小国)を吸収合併したのか???

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