先生のRichardがとても親切で良い人なので 英語を喋くりまくったおかげで 今では”通じればいいじゃん”英語で堂々と喧嘩することができます。
先々週もDMV(Department of Motor Vehicle)で訛りの強い英語を話す、感じのチョー悪いカレー王国人の受付と一悶着。
車のナンバープレートが送ってこないのはおまえが途中で引越したからだ・・・と言われてカチン。
な・なんですと~?!
そういえば、Richardのクラスでは散々DMVについて話したっけ・・・。
”DMVは役所の中でも一番感じの悪い所だから気を引き締めて行け。
地元のアメリカ人だって甘く見られて追い返されるんだから気をつけろ。”
そして、確か”DMVは民営化するべきだ。”とも言ってたよね。
英語以外の幅広い文化や習慣について話し合う機会が与えられてラッキーだったよ。
DMVでは当然、ごねて、ごねて、ごねまくって、その場で新しいナンバープレートを手に入れてきたよ。
気が弱い人は生き抜いていけない恐ろしい国です、ここは。
Richardは来年5月以降は世界中を放浪して回り、ゴールは日本なんだそうです。
日本で英語を教えたいからDe Anza Collegeで週3日日本語を勉強しています。
中級クラスで、漢字を覚えるのに手間取っているようでした。
どこか日本の大學か高校で雇ってくれたらいいね。
日本で外国人が就労VISAを取得するのはかなり厳しいらしいから、日本人と結婚するのが一番簡単なんじゃないかねえ?
嫁さんを世話してあげようかしらん・・・。
毎日8時に家を出る生活はまだ終わりません。
すぐに始まる『Vocational English for Health Care』というクラスに申し込むつもりなんです。
医療英語のクラス。
一郎ちゃんがヨイヨイになって車椅子の生活になったときに医療英語が理解できないと困るでしょう
先生はこれまたRichard。 がんばる。
Smart&Finalでバスケットボールより大きいカボチャが1個2.99ドルだったので買ってきて、くりぬいてJack o' Lanterns を作りました。 初心者なので、一番基本的で簡単な”顔”をくりぬきました。”
夜はこうなります。 Pumpkin Curving Kit(くりぬき用シャベルや小さいノコギリ等が入っていて、デザイン例もたくさん付いてくる) はナカナカ便利でした。小学生の図工の時間みたいでチョー楽しかったです。
Haloweenの本番は31日(水)ですが、一郎ちゃんの会社では30日夕方からレストランを貸し切ってハロウィーン・パーティーが行われます。アダムスファミリーの一員の格好をしてくるとよいことがあるらしいです。
このアパートでも30日の夜に子供たち向けにイベントが企画されています。内容を聞くだけで怖そうです。アパート敷地内は史跡に指定されているお屋敷があるのです。James Lickという大富豪が住んでいたという1858年に建てられたお屋敷なんですが、まさに本当のHaunted Mansionではありませんか!
James Lick Mansion
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