テニス仲間のNattayaのご両親と弟さん達が、タイのチェンライから遊びに見えていたので、ご挨拶をしてきました。
私の大好物のTom Kha Gaiやソムタム他。
夏が終わる頃にはTed とNattayaの夫婦はNattayaの故郷チェンライへ永住します。
”終の棲家”はタイのチェンライときっぱり選択。 アメリカ人弁護士のTedはタイ語ぺらぺらなので、まったく生活に問題なし。
タイで20年間ナースとして働き、アメリカで看護士の資格を取り、さらには大学院でEducationの学位を取った頑張り屋さんのNattayaです。
チェンライでは看護大学で教鞭を取る予定。
『自分の経験と情熱を伝え、優秀なナースを育てるのが自分の使命だ』 と彼女は言います。
彼女はPalo Altoのホスピスやクリニックで働き、”お金はうなるほどあるのに、不幸せなアメリカ人” を大勢見て アメリカ社会と医療現場の抱える問題を説きます。
「幸せ」はいろんな尺度で量れますが、財政面で恵まれていなくても、人と人との繋がりが濃いタイで暮らす人々はHAPPYなのかもしれませんね。
寂しくなるけど、チェンライへ遊びに行きますよー!
Los AltosのGiulietta宅でポトラック。
バックヤードには大木がそびえ、El Caminoから1ブロックとは思えない静けさです。
”茄子のジェノベージェ”が美味しー。
薄く切った茄子をオーブンで焼いてジェノベージェソースとオリーブオイルだけ!
アボカドサラダやトマトサラダも とにかくシンプルなんです。
味付けはレモン汁とオリーブオイルと塩コショウのみ。
野菜の美味しさが引き立つんだね。
さすがイタリア人!
Giuliettaの旦那さんは電気自動車T社のお偉いさんです。
どの程度偉いのかは聞けませんが、数年前に職に就いた時に電気自動車がおまけで付いてきたというので、ズルい!٩(๑`н´๑)۶
同じLos Altosでも、お山に近い大邸宅街にあるThomponさん家。
玄関ホールだけで、我が家のリビングルームを吸い込む勢いの広さです。
この家に2人しか住んでいないという・・・。(-.-;)
過去2009年のブログ ⇒ ポチ
ビンテージ初代Hummerは まだまだ健在です。
今日はMr.Thompsonと一郎爺の仕事でお付き合いのある共通の会社から接待という場に、不良おばちゃんも”おまけ”としてオヨバレしたんです。
Thompsonさん家で待ち合わせて、向かったのはPalo AltoのSundanceざんず。
Sundance Palo Alto プライムリブ食べるよ~!
店内は、(高級店に在りがちですね)とても暗くて、目の悪い婆さんは手元もよく見えませんので、写真はありません。
ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹" やわらか~美味しい~もぐもぐ
結果、プライムリブPetite Cut, 8 OZ.ではまるで足りませんでした、、、婆さんの拡張した胃袋。
Standard Cut, 10 Oz. または House Cut, 12 OZ. にしておけば良かった・・・。
8oz≑227g 10oz≑283g 12oz≑340g
Clam Chowderは塩辛かった。 今度は木~週末限定のLobster Bisqueを試したいな。
デザートのMud Pieは何人かでシェアして食べるのにぴったりのデザート。
接待される時は、へんな遠慮せずに 食べたいモノを食べたいだけ注文しようと心の底から後悔した夜でした。
プライムリブは、分厚く切ってあって若干スモークが強いBirksの方が好みかな、、、。
こらっ!ヽ(メ`□´)ノ ご馳走していただいて、何を文句言ってるんじゃー!!!