ババアが万作！

Mansaf　中毒のおばさん。

たまに夢に出てきます。　

さあ、たらふくMansafを食べに　DishDash へ出かけましょう。

DishDash 　Sunnyvale店でもMilpitas店でも　同じお味です。

アペタイザーは何か？　とウェイターさんに聞かれると、にこやかに　”ばばあが～”　と言えば通じます。　

ほったいもいじるな　　What time is it now?

あげどうふ　　I get off.　

と同じ要領ですな。

Babaghanouge　

ローストした茄子と、まろやかなTahini（ゴマのペースト）を和えた一皿が出てきますよ。

M'nazaleh も茄子好きにはたまりません。

そして、もちろんメインは　”万作！”　と元気にオーダーしましょう。　

そうです、これが不良おばちゃんが愛してやまない　Mansaf　マンサフです。

LambはMedium Rareでお願いしましょう。　これデフォルトです。　

神々しい富士山の様に　こんもり盛られたサフランライスの山の周りはヨーグルトの海。

ふわふわごはんの中を掘ると、とろけるほど柔らかいラム肉がゴロゴロ転がって出て来ます。

ああ　たまりません…。　

し　あ　わ　せ　～。

　

デザートは是非　Kenafeh を。

ローズウォーターをかけていただきます。　

こちらは、ランチに何度かお邪魔している　Santa ClaraのLeichi。

日替わりランチの炊き込みご飯 （確かベーコンとサンドライトマトと何か忘れた・・・）美味しかったなあ。

若干量が足りなかったけど・・・。　（実はかなり足りなかったけど。）　
アメリカナイズされた胃袋サイズだから、上品な量だと　すぐお腹がすいちゃう。　

手打ちそば（数量限定・ディナーのみ）がどうしても食べたくてディナーに。

鶏南蛮

ああああおいすいいいいいいいっ！
もっと食べたい、沢山食べたい、毎日食べたいっ！

ベイエリアで手打ち蕎麦が頂けるようになったなんて、すごい時代になったもんじゃのお、、、爺さんや。　蕎麦湯も出てきましたよ。

過去、手打ち蕎麦で感動した時のブログ　⇒　ポチ

Leichi　

神戸和州牛のカルビ石焼き

カキフライ、おまかせ3種アペタイザー他、どれも満足のいくお味でした。
プレゼンも素敵。　少しずつ色々なお料理を楽しめる割烹料理屋さんです。　
お値段がお高いのも納得です。
”おまかせコース　一人＄５０”　プラスお蕎麦を頂きに　またお邪魔したいと思います。

毎週来たいけど、庶民だから　Pay Checkが出たら来ようね。

『ふくろうたちのいるところ』

Bikram Yoga Santa Clara Studioに60日間毎日通うという”60 Days Challenge”　に参加することにした婆さんですが、たった2週間で挫折いたしました。

やる気満々だった時のブログ　⇒　ポチ　　

通えない日があると、次の日に"double"しないといけないの。　

"double"　とは　一日　2回通うということ。　1.5H×2回。

頑張って"double"やってみましたよ。

それも"back to back double" 連続して2クラス。

次の日にその”つけ”が回ってきました。

ヘロヘロで起きれなくて、午前中いっぱい無駄にしました。

健康の為に通うヨガをやりすぎて、具合が悪くなってどうするのよ・・・。

婆さんには無理なチャレンジでした。　はい。

こちらのチャレンジは、まだ諦めておりません。　

1年間で1000キロ走るという目標には遠い道のりですが、2か月ちょっとで計181キロ走りました。

走っていると、電波が切れてしまう場所が多くて、Mapmyrun　が正しく作動しません。

シリコンバレーというのに、、、。

ジョギングしていると、珍しい光景に出会えます。

ZankerのAgnew Developmental Center跡地（精神病療養所だった）に放されている”草食べ隊”のヤギさん。

まあ、かわいいこと！

サンノゼ市が学校予定地として購入したそうです。

 上半身裸のお兄さん達も日中の暖かい陽気につられて・・・。　こっちはかわいくないけど。

ちょっと北に走り、Polycom とALoft(ホテル)の間の坂道をのぼり、駐車場に出ると　Bayが見渡せます。

ここはBurrowing Owlの生息地だから入るなよ～って。

Burrowing Owlは穴を掘って巣穴の中で暮らすんですねえ。

なまフクロウの家族が見たくて何度も走って見に行っています。

今度は双眼鏡を持って行こうっと。

ここは夜景もすごーく綺麗です。
遮るものが何もないので、240度見渡せるんです。

なまふくろうが見たい～。

第一回シリコンバレーイタリア祭り

約一か月も前のことになりますが、Giuliettaがco-founderとして 奔走して開催した、第一回Silicon Valley Italian Festival　へ顔を出してきました。　

イタリア物産の展示販売等

途中でNagiba姐さんをピックアップして、会場となったPalo AltoのOshman Family Jewish Community Centerへ。　
スポーツジムやプリスクール、さらにはシニア用住宅　カフェ、レンタル会議場もある　すんごく立派な施設です。

イタリア領事館もスポンサーとなったこのフェスティバルは、イタリアの文化紹介が目的です。　
イタリア映画上映、写真展、イタリア物産の紹介等々をすっとばして、とりあえず　朝食抜きのお腹を満たすために　イタリア料理コーナーへ。

ピザ、ジェラート、ホットチョコレート、ラビオリ等　レベルが高く、おかわりして頂きました。

ジェラートはBerkeleyの大人気店のAlmare Gelatoが出張してます。　
こんなにも美味いジェラートは久しぶりです。　
姐さんと　”Whole FoodsのSmitten　と較べてどっちも美味しいねえ～”　と何種類も頂いてしまいました。　　

ラビオリをもらうための列

写真：右の白エプロンの彼はDonato Enoteca in Redwood CityのオーナーDonato Scotti。　ラビオリ（無料）を配っています。　真ん中がGiuliettaです。


こんなに大勢のイタリア人やイタリア系アメリカ人が集まるのと圧巻です。
　
皆さん細くてお洒落でかっこいいこと！

Giuliettaによると、シリコンバレーのイタリア人人口は年々増加しているそうです。　

このピザ用オーブンで次から次へとピザが焼けていきます。　
グルテンフリーなのにサクサクなピザ生地でした。　





第一回目としては大成功だったのではないでしょうか。　

すでに第二回目のスポンサーも次々と名乗りを上げているそうです。


ただ、予想以上の盛況ぶりで、早い時間にピザもラビオリもなくなってしまい、美味しいイタリアンを期待して来た方々からの苦情が殺到したのだとか。　（我々がおかわりして食べてしまったからか？）

さらには、Oshman Family JCCとの取り決めでは　施設内で『Pork, Shellfish　豚肉、甲殻類』を出さないこと。　事前の詳細な打ち合わせにもかかわらず　DonatoのRabioli にProsciuttoがトッピングされていたことが判り、Donatoに対してすぐにRabioliを出すのを止めさせたのだそうです。　Jewishの施設を借りるのですから、郷に入れば郷に従え、、、ですよねえ。　

宗教による食のタブーは絶対に尊重しないといけないんです。





イタリアとは　全く関係のない　子供向けSand Artに引っかかりましたー。
カラのボトルに　カラフルな砂をジョウゴを使って少しずつ入れて、好きなキャラクターのキャップを乗っけてもらいます。　

こんなん出来ましたけど～。