朝、Highway 101のFacebookとGoogle付近の通勤渋滞をくぐり抜けてRedwood Cityの待ち合わせ場所へ。
目的地はRedwood City Century20 Redwood City Downtown 映画館さね。
もう絶対に会社勤め生活はできない…って思う。(元々お前には向いてないって?ほっといてくれろー。)
だって、Early Bird(早朝割引)料金6ドル50セント(約520円)で、朝っぱらから新作映画を観る自由なんかなくなる。
午前中に映画館でふらふらしているのは、シニアか有閑マダムか夏休み中の学生くらいだ。
映画館のロビーで待ち合わせして観た映画は『The Best Exotic Marigold Hotel ザ・ベスト エグゾティック マリゴールド ホテル』。
7人のシニアはそれぞれの理由からコストの高い英国での生活に見切りをつけてインドで老後を過ごす決意をする。着いたのはパンフレットで見たMarigold Hotelとはかけ離れた廃墟のような建物だった。とまどいながらもインドでの生活に順応して行く人、謳歌する人、英国流を通し異文化を拒絶する人・・・。かなり現実離れした作品だが、カラフルで元気でポジティブ。
Everything will be alright in the end. If it’s not alright, it’s not the end.
最後にはすべてOKになるよー。もしOKでないなら、それはまだ終わっていないってこと。
いいよー!
究極の楽観主義!
爆笑しまくった映画だった。
Judi Denchジュディ・デンチやMaggie Smithマギースミス等の大ベテラン俳優さん達の存在感は大きいが、Penelope Wilton という女優さんの演技は助演女優賞ものだと思った。『Downtom Abbey』にも出演していたが、頑固で偏屈な女性役は、まさにはまり役だ。
最近観た印象に残っている映画:
『The Separation 別離』
どこの国でも起こりえる離婚、家族、介護という問題に、イスラム教という宗教と社会格差が絡み、それぞれ家族はすれ違っていく。
1度目は映画館でエーゴ字幕で観た。
2度目はMitraがイランで買ってきたDVDで観た。
オリジナルのFarsiペルシア語だったのだが、言葉はちんぷんかんぷんなのに、言わんとしていることはちゃんと伝ってくるから不思議。
俳優さん達は、目や表情や動作だけなく、声や話し方での演技をしているのだということに改めて気付かされたし、2度目でやっと理解できた点も多々あった。
良い映画は字幕無しで2度観よう。
『Hemingway&Gellhorn』
Ernest Hemingwayヘミングウェイ をClive Owenクライブ・オーウェンが、ヘミングウェイの3番目の妻で従軍記者のMartha GellhornをNicole Kidmanニコール・キッドマンが演じる 2012年の作品。
長くて今ひとつストーリーに引き込まれない映画だったが、印象に残っているのはニコール・キッドマンの強烈の演技。特に、老けたGellhorn婆さんを演じるメイクはとてもリアルだった。大した女優さんだ。
『Taking Chance』
イラクで戦死したMarine海兵隊員Chance Phelpsチャンス・フェルプスの遺体を移送する任務をボランティアして引き受けた上官Michael Strobl(Kevin Baconケビン・ベーコン)。車や飛行機を乗り継ぎ、家族の待つチャンスの故郷Dubois, Wyomingに遺体を運ぶ・・・という実話に基づいている2009年の作品。
遺体の移送する軍人 = escort 正確にはMilitary Escort Officer と呼ぶらしい
(:_;) 泣ける (:_;)泣ける (:_;)泣けるったら(:_;)泣ける。
ケビン・ベーコンの静かな演技がこりゃまた泣ける。 (;д;)
このようにして、イラク戦争で戦死した4000人以上の軍人さんたちのご遺体を、ひとりひとり故郷の家族の元に帰すのか、、、知らんかった。
Memorial Dayメモリアルデーに観る映画としては最適なのではないだろうか。
ケビン・ベーコンといえば、苗字のBaconベーコンだが、”塩漬け豚”が由来という説があるらしい。文字通り”ベーコン”?
ベーコン繋がり・・・。
ベーコン好きのJack in the Boxのベーコン・シェイク。
冗談としか思えないこのお品のラージサイズ24ozのカロリーは1081Calというのでおったまげ。
オリジン弁当のカツ丼よりもカロリーが高いよ。飲み物なのに、、、。
(因みにこのシェイクが期間限定販売で、現在は販売していません。)
ベーコン好きだからベーコンと結婚しちゃう訳だ。
目的地はRedwood City Century20 Redwood City Downtown 映画館さね。
もう絶対に会社勤め生活はできない…って思う。(元々お前には向いてないって?ほっといてくれろー。)
だって、Early Bird(早朝割引)料金6ドル50セント(約520円)で、朝っぱらから新作映画を観る自由なんかなくなる。
午前中に映画館でふらふらしているのは、シニアか有閑マダムか夏休み中の学生くらいだ。
映画館のロビーで待ち合わせして観た映画は『The Best Exotic Marigold Hotel ザ・ベスト エグゾティック マリゴールド ホテル』。
7人のシニアはそれぞれの理由からコストの高い英国での生活に見切りをつけてインドで老後を過ごす決意をする。着いたのはパンフレットで見たMarigold Hotelとはかけ離れた廃墟のような建物だった。とまどいながらもインドでの生活に順応して行く人、謳歌する人、英国流を通し異文化を拒絶する人・・・。かなり現実離れした作品だが、カラフルで元気でポジティブ。
Everything will be alright in the end. If it’s not alright, it’s not the end.
最後にはすべてOKになるよー。もしOKでないなら、それはまだ終わっていないってこと。
いいよー!
究極の楽観主義!
爆笑しまくった映画だった。
Judi Denchジュディ・デンチやMaggie Smithマギースミス等の大ベテラン俳優さん達の存在感は大きいが、Penelope Wilton という女優さんの演技は助演女優賞ものだと思った。『Downtom Abbey』にも出演していたが、頑固で偏屈な女性役は、まさにはまり役だ。
最近観た印象に残っている映画:
『The Separation 別離』
どこの国でも起こりえる離婚、家族、介護という問題に、イスラム教という宗教と社会格差が絡み、それぞれ家族はすれ違っていく。
1度目は映画館でエーゴ字幕で観た。
2度目はMitraがイランで買ってきたDVDで観た。
オリジナルのFarsiペルシア語だったのだが、言葉はちんぷんかんぷんなのに、言わんとしていることはちゃんと伝ってくるから不思議。
俳優さん達は、目や表情や動作だけなく、声や話し方での演技をしているのだということに改めて気付かされたし、2度目でやっと理解できた点も多々あった。
良い映画は字幕無しで2度観よう。
『Hemingway&Gellhorn』
Ernest Hemingwayヘミングウェイ をClive Owenクライブ・オーウェンが、ヘミングウェイの3番目の妻で従軍記者のMartha GellhornをNicole Kidmanニコール・キッドマンが演じる 2012年の作品。
長くて今ひとつストーリーに引き込まれない映画だったが、印象に残っているのはニコール・キッドマンの強烈の演技。特に、老けたGellhorn婆さんを演じるメイクはとてもリアルだった。大した女優さんだ。
『Taking Chance』
イラクで戦死したMarine海兵隊員Chance Phelpsチャンス・フェルプスの遺体を移送する任務をボランティアして引き受けた上官Michael Strobl(Kevin Baconケビン・ベーコン)。車や飛行機を乗り継ぎ、家族の待つチャンスの故郷Dubois, Wyomingに遺体を運ぶ・・・という実話に基づいている2009年の作品。
遺体の移送する軍人 = escort 正確にはMilitary Escort Officer と呼ぶらしい
(:_;) 泣ける (:_;)泣ける (:_;)泣けるったら(:_;)泣ける。
ケビン・ベーコンの静かな演技がこりゃまた泣ける。 (;д;)
このようにして、イラク戦争で戦死した4000人以上の軍人さんたちのご遺体を、ひとりひとり故郷の家族の元に帰すのか、、、知らんかった。
Memorial Dayメモリアルデーに観る映画としては最適なのではないだろうか。
ケビン・ベーコンといえば、苗字のBaconベーコンだが、”塩漬け豚”が由来という説があるらしい。文字通り”ベーコン”?
ベーコン繋がり・・・。
ベーコン好きのJack in the Boxのベーコン・シェイク。
冗談としか思えないこのお品のラージサイズ24ozのカロリーは1081Calというのでおったまげ。
オリジン弁当のカツ丼よりもカロリーが高いよ。飲み物なのに、、、。
(因みにこのシェイクが期間限定販売で、現在は販売していません。)
ベーコン好きだからベーコンと結婚しちゃう訳だ。
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