2008年2月12日火曜日

業務連絡:3月24日ー4月1日、日本に行くから酒宴付き会議をセットアップしてくれたまえ。

アメリカという国の現実: アメリカには『耳掻き』という道具は存在しないようです。
であるからして当然のことながら 

”ダーリンがハニーの膝の上に頭を乗っけて耳掃除をしてもらう ♪あはーん”

という、くすぐったいようなラブラブ・シチュエーションは寿司小国限定となります。
因みにアメリカ人の耳掃除は麺棒でぐりぐりするだけ。
基本的に耳の中は”デリケートな危険地帯”なので、物を突っ込んではいけない・・・という認識のようであります。 


巷はバレンタイン商戦真っ只中。
これはSee's のバレンタイン限定チョコです。やっぱりSee'sは美味しい!










muffinちゃんからの御希望により先週のTEMPURAメニューを公開:
テンプラにした材料は:海老、シソの葉、茄子、アスパラ、さつまいも、たまねぎ、椎茸、かき揚(小海老・三つ葉・椎茸)です。

シソの葉と三つ葉は日系スーパーに行かないと手に入りませんが、他の野菜は新鮮で美味しくて安いMilk Pail Marketで入手できます。

その他、小鯛の手まり寿司(小鯛は冷凍)、鮭の昆布巻き、キンピラ、サラダ、こんにゃくのピリ辛炒め、味噌汁他。

びっくりさせようと思って”こんにゃく”料理をしたの。 こちらには無い食材だからね。こんにゃくはエーゴでdevil's tongue(悪魔の舌)という恐い恐い名前だそうです。

サラダの上にもわざと小さい魚(ジャコ)をいっぱいふりかけました。













本日は贅沢なことに、ランチに北京ダックを食べました。

El Camino と San Antonioの角にある『Chef Chu』はアメリカナイズされた肉まん帝国レストランです。昼時には駐車場の空きがなくなるほど繁盛しています。オーダーは肉まん帝国出身のLuthとRosaにお任せ。Luthはこの店の常連さんなので顔が利くようです。美味しかったけど、それよりも値段が安かった!北京ダックを食べたのに一人20ドル!何よりも嬉しかったのは”北京ダック一羽分の骨と残りの肉”を全部もらえたこと。美味しいスープが取れるんだって!!!


料理の写真はありません。忘れたんじゃないよ。

仲間で楽しく食事をする時に写真を撮るのって気が引けるの。だから料理の写真は撮りません。


先週もMさんが、毎日の様に通っている”激うまメキシカン・レストラン”へ連れて行ってくれました。Mountain View、Castro にある Los Charosです。この時は夢中になって食べたので写真を撮る余裕さえありませんでした。はい。

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