お天気が良かったのでちょいとドライブに行ってきました。
家から2時間弱でPoint Reyesに到着です。
難破船 |
鹿やらエルクやらごそごそおるでー |
目的地のPoint Reyes Lighthouse 灯台の途中には大規模な牧場が点在しています。
途中うしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしかしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうししうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうまうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうしうし
しか居ないよ (しか と うま が一頭ずつ居ますので お暇でしたら探してください)
Strausの瓶牛乳はおいしいよねえ
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駐車場から10分くらい歩いて、灯台に続く階段の手前まで来ました。
30階建ての高さを降りて昇るんでっせー
気をつけなはれや~
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この日は快晴だったけど、海からの風は強くて 体重の軽い(!?)婆さんは飛ばされそうだったよ
ちょっと前に読んだ本を思い出しましたん: The Light Between Oceans
オーストラリアの孤島の灯台守の夫婦の物語なのですが、場所は違うけれど 当時の灯台の重要さ&灯台守の孤独で厳しい日常が描かれています。
灯台守のトムとイザベラ夫婦は、ある日漂流してきたボートに男性の遺体と元気な赤ちゃんを見つける。 流産を繰り返し、直前に死産をして悲しみに暮れるイザベラは、ボートの事を秘密にしておき、赤ちゃんを自分の子供として育てたいと懇願する。 そして・・・。
まだ映画は観ていません
灯台の中に入り、当時のままの机や椅子を見て 灯台の周りをぐるりと歩きます。
海しかありません。
海と波と波の音と風と風の音と空。 他に何にもありません。
解放感と大自然の雄大さに包まれます。
海の美しさ 海の雄大さ 海の激しさ 海の深さ 海の優しさ 海の恐さ 海の静けさ
まるで別世界。
重なり合って寝ているトド?アシカ?集団 |
Chimney Rockの手前から見る360度の海
”ひゃー 海に囲まれた~! ”って感じです