2016年5月27日金曜日

音楽が脳を刺激し感情を揺さぶる時…牛丼で換算している場合ではない

BeyoncéのThe Formation World Tourへ行ってきましたん。
安いチケットなので3階席。 安いといっても90ドルもしたんだよ。
牛丼(380円?)が26杯も食べれちゃいます。

芝生に白いプラットフォームを敷き詰めてあります。
大きな白い長方形の物体は何だ?
ステージからは遠かったけど、この物体”動くスクリーン”のおかげで、遠くからも、どのアングルからも映像が楽しめるという訳なんです。



Beyoncéは素晴らしいです! やはりコンサートはに限りますね。 臨場感が違います。
アルバム『Lemonade』でBeyoncéが伝えたかったであろう 怒りや失望といったメッセージが目と耳からストレートに入ってきて背筋が寒くなります。


コンサートが終わったのは夜の11時を過ぎていましたが、ご近所のM子さん&A氏ご夫婦と一郎爺と一緒に てこてこ歩いてすぐに家に着きました。 スタジアムが隣というのはとても楽です。 コンサートが行われたのは月曜日だったので、遠くからいらしている皆さんは、翌日お仕事があるという訳です。 それとも近くにお泊り?


一郎爺が大好きなColdplayの9月3日のコンサートのチケットも手に入れました。 
Beyoncéのチケットよりも高いんですの・・・。 (@_@;)目が飛び出ちゃう
牛丼50杯以上よ。







翌々日の水曜日。
Stanford Univ.のBookstoreに行くのは久しぶりです。
一階すべてがギフトショップになっていて、本の売り場が縮小してました。

Nerd Nation?新しいデザインかい?
Stanford Tシャツを着たからといって、IQが高くなるわけでもないので 興味ありません。
それよりも、食堂で大勢の学生さん達の中でfozen-yogurtをがっつきがら思ったんですけど、空気感染で ”賢さ” とか ”集中力” とかがUPすればいいのになあ。 

晩ごはん時にStanfordまで車をかっ飛ばして来た理由はこれです。

Stanford Univ. Department of Music主催 Stanford Saxophone Choir: Saxtravaganza II

4月に続いてまたやってきました。 4月のブログ ⇒ ポチ
今回はK氏がチャイコフスキー/眠れる森の美女のワルツとムソルグスキー/展覧会の絵の最後の2楽章(ババ・ヤーガとキエフの大門)の編曲を提供しています。
15名編成の合奏です。


今回も演奏の迫力とエネルギーに引き込まれました。



大学生だった時に戻りたいなあ。 
やり直せるなら、今回は遊んでばかりないで勉強に励むよ。 
絶対。
(ノ◇≦。)約束するよお。

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