2014年10月3日金曜日

消えたフウテンの虎子


夏の間中、塀を伝って我が家の“猫の額”パティオに遊びに来ていた ふうてんの虎子

婆さんに、ゴロニャンゴロニャンと擦り寄っていき、餌をおねだり。
”虎ちゃん、虎ちゃん”となでなでされて、可愛がられた。 

近所には虎子の他に、虎子の姉妹、クロネコ、金髪猫 と4匹の野良猫がぶらぶらしている。

婆さんにキャットフードをもらう虎子
よそのお家でも、調子よくゴロニャンして、別の名前で呼ばれて可愛がられているんだろう。 

♪エリザベス~♪、とか ♪ヘンリエッタ~♪ とか?

 
 
 
ある日の虎子。(写真下)
死んでいるのかと思った。 

虎子はアメリカの猫だから、サバ缶は食べない。
ツナ缶なら食べる。
鯖のアラをあげても、興味も示さなかったので、婆さんに
”お前は猫じゃない!”と怒られていたっけ。
 
 
無防備。 
まるで自分の家かのような くつろぎぶり。 


そんな 虎子がぱったりと顔を見せなくなった。

仮説1:どこかで野垂れ死んだ。
仮説2:3食ツナ缶がもらえる家を見つけた。
仮説3:朝晩寒くなってきたので、温かい南の土地へ移動していった。

どこへ消えたの?





次回の話題は ”消えた赤もっこり”。
うふ。
 

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