Hopeless,impossible and waste of time 絶望的、あり得ない、時間の無駄 とは・・・
ハワイにて家族でテニスをした際に「元テニス部サンディエゴ天然息子」がアタシのテニスを形容して、言い放った言葉である。
『お母様、あなたのテニスは残念ながらHopeless,impossible and waste of timeでございます。』とさ、、、。
そして、正月休みに奴は 便所のハエのように、Aulaniのゴキブリのように どこからともなく湧いてきた。
ちょうと水曜日だったのでRengstorff Parkへ引きずっていき、強制的にコーチをさせた。
その日集まったのははアタシを含め５人。
コートはがら空きだったので２コートを使って特訓だ。
天然息子は（仕方なく）多国籍おばちゃん達に一人ずつに球出し。ストロークを矯正していく。
結果として、形容詞がまた増えた。『お母様、あなたのテニスは大変残念ながらout of question and the worst of 5 問題外、さらには５人の中で一番へたくそ。』 ですと。
ま、負けない。ヽ(`Д´)ﾉ 負けるもんか。
上達して見返してやる！今に見ておれー！
年末から、送別会が3件続いた。
OlgaがChicagoに。
研究者の娘夫婦がシカゴ郊外の大学に転職したのが理由。 エルミタージュ美術館のような金ぴか家にお邪魔してきた。
ピロシキ皇国人バージョンTiger MomのOlgaは、子育て中に”木の物差し”を手に、娘が言うことを聞かない時はぴしぴし叩いていたというスパルタ母。
現在はその情熱は孫に向いでいる。
どんな子供に育つんだか、、、くわばらくわばら。
説明しよう。
Tiger Momタイガーマムとは昨年物議を醸し出した、肉まん大国人母親のスパルタ子育て方である。詳しくはAmy Chua著書 Why Chinese Mothers are Superior （何故肉まん大国人の母親は優れているのか）に書かれているが、内容は読むに値しない。
このテーマTiger Momに関しては去年様々な場でディスカッションをして熱くなったっけなあ。
FeiとNeo夫妻がニューヨークに。
ソフトウェアエンジニアのNeoがスタートアップの会社に誘われたのが理由Frankie Johnnie & Luigi Too! in Mountain Viewで送別会。
次回はこのスープをボウルでオーダーして無料で出てくるパンと一緒にいただきたい。
建て増しに建て増しを重ねて店内は広い部屋がいくつもある。ロケーションが良いから仕方ないのだろうが、メニューはかなり強気の値段設定。
Paulineが台湾に。
休職していた政府外部団体へ期間限定で復職するため。
旦那Tonyと長女Naomi８歳はFremontに残り、次女Norah２歳を連れて台北のTonyの実家から仕事へ通う。
会計士というキャリアを持つ母親としては、アメリカでの子育て＆専業主婦の３年間は、それはそれで楽しんだ。
しかしキャリアをあきらめる気にはならず、１年間仕事をして勘を取り戻し、その後はベイエリアで求職する計画のようだ。
FremontのPauline宅から帰宅途中に久々にNilesへ立ち寄った。
改装中だったNiles駅舎が完成している。
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| 日曜日だけ駅舎内の博物館がオープン |
おなじみの骨董店のお爺さんもお婆さんも元気そうだった。
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| Mini-duckiesは全て１ドル |
Nilesではレシートはすべて手書きなんだよ。
そういえばPaulineの旦那Tonyは、Motorolaモトローラ携帯のソフトウェアエンジニアだったんだけど、昨年夏Googleに買収される以前に転職し、現在はチョメチョメ社でKindle Fire2の開発をしている。チョメチョメ社はCupertinoにある。
Apple社のお膝元CupertinoでKindle Fire2の開発が行われているなんて、皮肉なこった。。。
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