不味い物しかないのかと誤解されては、お世話になっているアメリカという国&アメリカ人に申し訳ないので、 ちゃんと美味しいものもあるということを紹介しておこう。
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やっぱり今日も長蛇の列だよ、、、。
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でもそんなに待たない。
何故なら、ほとんどの人が同じものをオーダーするから。
何故なら、ほとんどの人が同じものをオーダーするから。
Falafel Sandwich(Large Size)Value Set バリューセット バナナシェイク付き。
確か7ドル50セントだったかな?
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半月ピタパンの中には、たっぷりのレタス・トマト・キュウリと熱々のFalafelがゴロゴロ。
かなりHotピリ辛な赤いソースが食欲をそそる。
かなりHotピリ辛な赤いソースが食欲をそそる。
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そして、なによりもこの店の売りは、Falafel Sandwichセットの飲み物
『Banana Shakeバナナシェイク』なのだ。
バナナシェイクという固定観念をそっくり覆してくれた、のど越しの良いサッパリして甘くないシェイク。
ここではバナナシェイクは女性や子供の飲み物ではないらしい。
何故ならカラフルTatooのトラックドライバーおっさんも、ハイテク企業のソフトウェアエンジニアも 皆ストローで嬉しそうにチューチューだ。
辛いFalafelサンドと、ほんのり甘くて冷たいシェイクのこの絶妙な組み合わせ!いったどこの誰が考えたの?
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ああ~しあわせバナナシェイク♪
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Valley FairやSantana Rowでショッピング後、お腹が空いたら迷わずココ!ココよ!(この店は屋根があるだけのオープンな作りなので、ほぼアウトドアである。冬期は暖かい格好をして食ベに行こう。何が何でも行こう。)
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Falafel's Drive-Inから数ブロック先には薔薇が咲き誇るRose Gardenがあり、Park Ave. とUniversity Ave.周辺には古くからの大邸宅が立ち並ぶ。
そのアメリカーーーンで閑静な住宅地の中に忽然と現れるのが、古代エジプト神殿を模したRocicrucian薔薇十字会(偶然にも薔薇繋がり)。
正式名はRosicrucian Egyptian Museum and Planetarium バラ十字会古代エジプト博物館&プラネタリウム 1660 Park Avenue San Jose CA 95191
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今日は、金曜日エーゴクラスの仲間達と現地集合でお勉強だ。
”ツアーガイドはアタシに任せときんしゃい!”と、エジプト人Nagibaが太鼓腹をたたく。
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この博物館は、Free Masonと並んで語られる秘密結社的な組織として知られている薔薇十字会Rosicrucian Order:正式名称はthe Ancient Mystic Order Rosae Crucis(AMORC) が運営している。
薔薇十字? 秘密結社?⇒パタリロ⇒怪しい黒魔術⇒錬金術⇒降霊術⇒変な宗教?⇒足裏占い⇒壺押し売り ひょえ~Σ(゚д゚;) と単細胞脳ミソの思考回路がゆ~っくりと回転する。
Rosicrucian Order
《the ~》バラ十字会◆17世紀初頭のドイツで、15世紀に学問と魔術を究めたChristian Rosencreutzなる人物の作とされる「バラ十字の名声(Fama Fraternitatis)」と「バラ十字声明(Confessio Fraternitatis)」が出版され、神秘主義に根差して真理を追究しようとする秘密結社のバラ十字会が初めて公にされて、大きな波紋を投げ掛けた。これらの書はフランシス・ベーコン(Francis Bacon)の作であろうと考えられている。◆正式名称はthe Ancient Mystic Order Rosae Crucis。 【英辞郎on the WEB より】
Rosicrucianism 【名】
バラ十字運動◆古代エジプトを起源とし初期のキリスト教と結び付いたとされる神秘主義運動。伝説によれば、起源46年に十二使徒のマルコによってキリスト教に改宗したアレクサンドリアのグノーシス主義者オルムス(Ormus)により創設されたとされる。しかしその存在が認知されたのは17世紀のバラ十字会(the Rosicrucian Order)からである。◆【語源】ラテン語のrosae(rose)とcrux(cross)から作られた言葉。【英辞郎on the WEB より】
いにしえの古代エジプトに起源をもつこの神秘主義結社的な組織は、現代のアメリカで今も活動しているらしい。(゚〇゚;)
バラ十字会Rosicrucian Orderのウェブサイトによると、薔薇十字団を名乗る団体や薔薇十字団員を自称する人々によって、その存在は捻じ曲がって伝えられ、伝説・捏造・誤解が現在でも続いているとのこと。 実態は”宗教団体ではなく、宇宙の神秘と真理を追究&学ぶ組織ですからっ!”とのことである。
H. Spencer Lewis(H.スペンサー・ルイス) が設立したこの博物館は、アメリカ北西部で最大規模のエジプト文物コレクションを誇る。
イミテーション、、、というかレプリカのロゼッタ・ストーンや ツタンカーメン王の棺、王の墓を再現した地下室(寒かったよここは・・・)、子供やサルのミイラ(本物)・・・。
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ちょうど夏休み中ということもあり、博物館は家族連れや小学生の団体で大賑わいだった。夏休みの宿題レポートにぴったりの場所だね。
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エジプト文化に関するワークショップも毎週開催されており、象形文字からミイラの作り方まで家族で楽しく学べるイベントが用意されている。エジプト好きにはたまらないかも。
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今回は『め』 『目』 『眼』 『まなざし』 『視線』 『目チカラ』 をテーマに撮ってみた。
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外のお庭も凝っている。
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入場料は大人9ドル。(プラネタリウム入場料も込み)
AAA(トリプルA)のメンバーは1ドル引いてくれる。
プラネタリウムでは約35分のプログラムを上映。
テーマはMithraic Temple(ミトラ教寺院)に残る壁画を解析したところ、驚くべき事実が発覚!実は星座を表していたのだったー、うんぬんかんぬん・・・。
全員撃沈で爆睡 プラ寝たリウム。。。
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