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2008年中に読み終えるはずだったが、まだ半分しか読んでいないこの本・・・。
Howard Zinn著 『A People’s History of the United States』
語学力・読解力に問題があるのか?もちろん問題大いにあり。
しかし、さらに大きな集中力という問題が立ちはだかるのだった。
せいぜい長くて10分しかじっとしていられない。
テレビで育った世代だから、コマーシャルが入るタイミングで集中力が途切れる。
(幸いにも?)今回この本はエーゴのクラスで必読書となった。
『宿題』とか『課題』といったプレッシャーがかかると強いのよ。
かめさん!変身っ!
この国を理解するためには、1492年まで遡る必要があるらしい。
なぜ、現在のような”金持ちの為の金持ちによって創られた不公平な国”になったのか・・・他。
この本は、最初の章からかなり強烈な内容である。
コロンブスはアメリカ大陸を発見した英雄探検家でとしてではなく、むしろ欲と栄誉に目がくらみインディアンをgenocide大虐殺した人間として客観的に描かれている。
むむむ。
知らなかったけど、この本は寿司小国語にも翻訳されていた。
民衆のアメリカ史 上・中・下 ゲゲ!一冊8400円ですと。大学の教科書かい?
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かめさーん、ピッチを上げないと・・・。
読んでない本がまだまだあるよー。
右:Michael J. Foxの最新本
左:A Thousand Splendid Sun
感動した『The Kite Runner』の著者の2作目。
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おおお、この本も寿司小国語に翻訳されて出版されてる!『千の輝く太陽』?タイトル直訳?そのまんまやんけ。
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かめさーーーーーん、本気でピッチを上げないと!
図書館にリクエストしていた本が来ちゃった。
『An Echo in the Bone』
寿司小国でもシリーズ化されていて人気のある、Diana Gabaldonダイアナ・ガバルドンのアウトランダーシリーズ最新作。(写真:右)
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実はシリーズ前作『A Breath of Snow and Ashes』(写真:左)をまだ読み終えていないというかめさん。(だったら図書館に新刊本リクエストすんなよっ!)
新作は自立するほどの厚さ。4-5cmはある。 (写真:立たせてみました)
【昭和かれすすきのメロディーで】 ♪寂しさに~負けたあ~。 いえ、厚さに負けた~♪
今はちょいと立ち向かうエネルギーがありません。
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とりあえず(順番を待っている人々がいるので)図書館には速やかに返却だ。
1ヶ月や2ヶ月では読み終えることは不可能に近いので、Amazonで買って自分のペースで読むことにしよう。
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やばっ!かめさん、次が来ちゃった。
図書館からメールが!
随分と前にリクエストしていた、Dan Brown ダン・ブラウンの新作 『The Lost Symbol』の順番が回ってきたらしい。(゚口゚;)
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無理。
もう無理・・・。
\(;゚∇゚)/ 降参。。。
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