2009年6月16日火曜日

”サルマタケ”生やすべからず

夜8時過ぎです。日が長くなってきました。
ベランダからの夕焼けです。





























”ねえちゃん”宛にメールしても、”サンディエゴ・マイペース天然息子”宛にメールしても、3度に1度くらいしか返事が帰ってきません。

便りの無いのは良い便りと分かっていても、心配なのは親の定め。

天然息子から運良く返信があったとしても、内容は『うん。』、『サンキュー』、『ふん。』 
お母様に向かって『ふん。』ですとな? キーーーーーッ!
せめて2語以上の文/文章で近況報告とかは書けんのかいっ。


一方、すったもんだしながらようやく就職して働き出すことが出来た寿司小国の”ねえちゃん”。
3ヶ月間の試用期間にクビにならないで欲しいものです。

通勤に1時間40分かかるということで、遂にお引越しすることになりました。


これまで住んでいた”大学前木造モルタル・おんぼろアパート築20年以上” ××荘。
蜘蛛・蚊・変な虫・ゴキちゃんが出没し、隙間風とインターホンの無い薄い玄関ドア・・・。


夏は暑く冬は寒い。
壁は薄いし床は揺れる。


さらには、お世辞にも綺麗好きとはいえない姉ちゃん。
布団は引きっぱなし。
掃除はしない。(まず掃除機というものがない)


じめじめしている上に汚いので”女おいどん”のようなサルマタケが生えるのではないかと危惧していた次第でございます。



引越し資金を貯める為に”お弁当”を作って節約していたというから母は”仰天”
ここサンノゼに雪が降ることでしょう。
よく聞けば冷凍食品と”ごはん”を詰めただけだということが分かりましたが・・・。




ねえちゃんが見つけてきた物件は小田急線豪徳寺駅前のワンルームマンションです。

各駅停車しか停まらない駅なので、人気の下北沢等の物件よりも若干安いようです。

なんと、今度の物件はコンクリートなんですと!(笑)
サルマタケは生えないね。
念願のオートロック付き!
家賃払えんのか?


よしきた!お引越しとは大変です。
飛行機に乗ってお母様がお手伝いに行ってあげませうっ。

帰国する”口実”が出来てよかったです。
もう一年以上帰国していないので、会いたい人・食べたいものがてんこ盛りなんです。
ずい分の間、宴会もしていないし。
やっほい!



しかし、娘からは『大した荷物もないし、しょうちゃん(彼氏)がいるから特に手伝に来なくて結構です。ママが来ても、忙しくて遊んであげられませんし。』 
遊んであげられませんし?



え?



そうだったの?



アタシってもしかして遊んでもらってたの?
そ・そうだったの?(:_;)

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