お久しぶり、きなこにゃ🐈
🇯🇵寿司小国での生活はどうかって?
車→飛行機→車の移動はイヤだったけど、お庭で木登りも出来るし、床暖房も気に入ってる
猫さんご飯も美味しいにゃ石焼き芋の匂いがするにゃ |
連日連夜『何を食べても安くて美味い!』と食べまくっている不良婆は、いよいよ三重顎と体重が気になり始めたのか、スポーツクラブへ入会したらしい
外食やめれば?
問題だにゃ:デブあずきがキャリーに入らない?
体重といえば、Santa Claraでは“早食いデブ“あずき🐈⬛のせいで、きなこまでダイエットさせられてひもじい思いをした、、この美しい毛並みを保つ為には美食が必須なのに
きなこ🐈はもふもふだから、太っている様に見えるけど、実はスリムな5.5ポンド
あずきは6.5ポンドプラス
これ以上大きくなると、航空会社で定められたサイズのキャリーに入らなくなるんだって
あずきだけ✈️貨物室行きかにゃ😼?
移動中はずっ〜とこのキャリーバッグに入っていないといけないから、不良婆はダイエット用カリカリを1日2回、量も制限してアタシ達の体重管理をしてた
キャリーに慣れるトレーニングもしたにゃ
説明しよう:そもそも不良婆は“プランを立てる“ということはしない
行き当たりばったりの人生にゃ
更には、“緻密“という語彙は婆の辞書にはない
ワクチンや抗体検査、輸入に関する書類の準備は完璧
こちらのホームページ参照してください:https://www.maff.go.jp/aqs/animal/index.html
そして、これまで通っていたVETでは駄目だと言い出してクビにしたからまあびっくり
USDA Accredited Veterinarian(米国農務省の資格)がないと、International Travelに必要な健康診断書を書けないらしい、、、ブッブー🙅♀️
選んだのはVCA Animal Hospital(3345 El Camino Real, Santa Clara) |
渡航直前の2週間前頃から、不良婆はピリピリしてた
あずきなこが風邪を引き、直前の健康診断にひっかかり、渡航NGになる可能性もゼロではない
VCA Animal HospitalのVETとUSDA側のVETが書類を処理せずに遊びに行き、渡航日に間に合わない可能性もゼロではない
流れとしては、出国日の10日以内にUSDA Accredited Vetが健康診断を行い、FormACに必要事項を記入して(速やかに)USDA(米国農務省)に送信
USDA側が書類をチェックしFormACにサインし、(速やかに)VCA Animal Hospitalへ送り返す
FormACが返信されてきたことを(速やかに)VCAのVETが不良婆に連絡し
婆が書類をVCAへ(速やかに)受け取りに行く(コピーは不可)
この書類を到着地の成田空港の動物検疫官に渡す
USDAと寿司小国の動物検疫は昨年12月にデータベースを共有し始めたらしいが、それ以前はFedExで書類を送り合っていたというから恐ろしい話だにゃ、、、
問題にゃ:Unitedだけ?
飛行機はUnited Airlinesというチョイスしか無かった:客室内に🐈⬛🐈入れて、SFOから成田まで直行便を運行しているのはUnitedだけ
DeltaやAsianaもキャビン持ち込み可だけど直行便がない
貨物室で11時間は無理だから、最初からJAL/ANAという選択肢もない
世界一猫さんに優しい航空会社ってどこか知ってるかにゃ?Turkish Airlineなんだって❣️
問題にゃ:エコノミークラス?
片道だけなので、ビジネルクラスでゆったり飛びたいと予約を試みたけど、キャビンに🐈🐈⬛持ち込めるのはエコノミークラスのみに限られ、プレミアムエコノミーもダメなんだって
エコノミーの座席の下は本当に本当に狭いから、Extra Seat座席を一席余分に取ってもろた
ビジネスクラスで飛びたかったにゃ〜
問題だにゃ:手荷物検査
SFOのTSA手荷物検査場では、キャリーから一旦出て爺と婆に抱っこしてもらってセキュリティーゲートを通るのかと思ってた
“騒がしくて大勢の人が行き交う場所でキャリーから🐈⬛🐈出すとパニックして脱走してしまうかもしれない‼️“と婆が涙目🥹で訴えたら、別室でPrivate Screeningしてもらえた
小さいお部屋でキャリーから一旦出て、婆によしよしなでなでしてもらっている間に、係員のおじさんとおばさんがキャリーだけX線に通してくれたよ
不良婆が事前に“🥹涙目“の練習をしていたのをきなこは知ってるにゃ😼
問題だにゃ:飛行機でキャリーが壊れた
ガバペンで朦朧として寝ていたはずの🐈⬛単細胞大食い怪力デブあずきが突然覚醒して、無理やり外に出ようとしてキャリーのジッパーを破壊してしまった
あずきの入っていたのはニャマゾンで購入したペラペラの肉まん大国製、、、こんな事でケチる不良婆が悪いのにゃ
きなこのはMr.Peanutsというアメリカでは有名なブランド品だったので、使い勝手が良くて頑丈な造りだった
あずきにガバペンを追加で飲んでもらう事で緊急対処
説明しよう:ガバペンとは鎮静作用のある薬、Gabapentinの事である
左がMr.Peanutsのキャリー 右が肉まん大国製ペラペラキャリー |
問題だにゃ: 成田空港に『Animal Relief Room』が無い🙀
成田空港へ着いたので、キャリーから出てストレッチ& peeトイレしたいにゃ
Animal Relief Roomが無いので、仕方なくヒューマンのトイレを借りることに
ベビー授乳室が空いていたので使わせてもらってストレッチ〜
でも緊張しててPeeが出ないにゃ
動物検疫の係員のお姉さんの話では、毎日たくさんの🐶さん😺さんが空港を利用するんだって
Animal Relief Roomがあったら助かるのににゃ〜
わざわざ係員の人が『あずきなこ』のお迎えに来てくれていた
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