今私にできること:募金
とりあえず お金を集めて&稼いで募金
月曜日(たまにしか参加しない)Book Clubの仲間が募金に協力してくれた。感謝だ。
いつもは主導権争いをしているピロシキ皇国人達と肉まん大国人達も、ここは団結してお金を出し合ってくれる。
『え?小銭かよっ』と一瞬思ってしまった自分を戒める。
リタイアした人達もいるのだから金額はこの際言いっこなし。
その気持ちが有り難い。
皆さんからお預かりした募金を一郎爺の会社経由で赤十字The Red Cross寄付する。
色々な方法で寄付が出来るけれど、会社がまとまった義援金を2倍にして募金してくれるマッチング・ギフト。
お客様の一人と連絡が取れない。
神奈川の人なのだが、ご実家が被災されたのだろうか・・・。心配だ。
地震発生後、ぴたっと注文が止まった。
顧客は首都圏に集中しているので停電の影響もあるのだろうが、こんなことは2008年のリーマンショック以来だ。
ちょっと焦る。
収入がないと寄付も出来ない...。
多国籍人から沢山の暖かい言葉/電話/メールをもらう。
“おまえんとこの家族は無事か?”、”募金したぞ“、”祈ってるからな!“
ありがとうね。
アタシが寿司小国人であると知っている郵便局のおばちゃん、Trader Joe’sのレジのおっちゃん、アパートの雑用係Jose-the-Handyman…。みんな暖かい言葉をかけてくれる。
家族・友人知人は無事だった。
銀座で働く『女王様キャラ、アメリカンサイズ姉ちゃん』も無事。
地震当日はオフィスに泊まった。
仕事が溜まっているのに今週いっぱいは自宅待機だと言われ、半分諦めながらも焦っている。
7階のオフィスで仕事をしていた姉ちゃんは、その時のことを“命の危険を感じる程の揺れだった”と語る。
一方、『強烈火の玉ばあさん』は毎年恒例のタイのバンコクで保養中だ。ヾ(- -;)
首都圏に住む友人達は皆落ち着いている。流石だ。大したもんだ。
誰もパニックになって買占めに走っている人はいない。
お年寄りをかかえる家族でさえも
『被災した皆さんのことを思うと、これぐらいの不便は耐えられる。』
『溜め込んだ脂肪を燃やすから。』
すごい。(:_;)
アメリカでのテレビ/新聞/インタ-ネット他の報道も連日トップで地震のことを伝える。新聞の一面トップ記事には絶句するような“ちょっとこれは…”という写真も。
ランチを食べたレストランの並びにある”なんちゃって寿司レストラン”前を通りかかった時、外のメニューに派手な写真入りのカリフォルニアロールが目に入った。
名前はTSUNAMI ROLL 津波ロール。
ブチッと切れた。
店長出せ。
店長は居なかったが責任者が出てきた。
”この不適切なindelicate and inappropriate な名前のROLLをメニューから外すか、名前を変えてくれ”。
これって無理なお願い?
こんな些細なこと(?)に目くじら立ててる自分って、小さいかな、、、。
さあ、文句言ってないで今日も働いてちょっことでも稼ごう。
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