写真は寿司小国から持ち帰って来たものの一部。
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何故、持って帰りたい物に限って重たいの?
帰りの荷物はなんと40キロ超。(他に別便でダンボール1個を送り出した)
トランクの計量をしないアバウトな係員に恵まれるという強運に助けられ超過料金なし。
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定番『フォロのドレッシング』。茹で野菜に付けて食べると堪らんの、これ。
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大好きな富澤商店の『きなこミルククリーム』。
トーストに塗っていただく。
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お取り寄せ『山椒入り酢みそ』。
レタス+茹でたイカをこれで合えると美味しいんだ。
あっという間にレタス1個分食べれちゃう。
もう1本は禁断症状が現れた時のために大切に冷凍保存だ。
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そして、Kちゃん宅からもらった『山椒の木の苗』3本をトランクの中に隠して持帰った。ヾ(^O^;)
移植して大きく育てて”木の芽和え”を作ろうという魂胆よ。
(ノ*゚▽゚)ノ
大葉やミョウガ、柚子等はお庭で育てている友人たちからいただけるのだが、木の芽だけはゲット出来ない。
ちゃんと育ってくれるといいなあ~。
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気がつくと、ファミマやオリジン弁当の店舗の写真を撮っている、”おのぼりさん”か怪しい外国人観光客みたいになっていた。
どこでも美味しいものが買える この便利さ、手軽さ・・・。
Krispy Kreme大型店舗があちゃこちゃに進出。
アメリカでは閑古鳥が鳴いてるから寿司小国で大儲けしようという魂胆か?
ドーナツ一個のお値段見てびっくり。
え?小田急ハルク外壁にあった”からくり時計”がなーい!どこ行ったん?
西口に知らないビルも建ってるしーーー。
デパ地下の一口で食べれちゃうサイズのカリフォルニアロール。
旬のタケノコを薄切りして巻いてある『香り筍ROLL』だって!アクセントは木の芽。
よ、よ、ヨンヒャクニジュウエン 420円?1本が?(゚ロ゚;)
この見目麗しいケーキたちは一個500円とかする。
2個買うと1000円超えるじゃないか。(当たり前だろ)
崎陽軒のシュウマイ30個入りが買えるよー!
まだ頑張ってる(涙)西小山の銭湯『東京浴場』。
『鈍感力』ならアタシにまかせてくれ。この程度の本ならアタシにも書けると思った。(書く訳無いけど・・・)
恵比寿駅のアトレ。相変わらずオサレ。買い物している皆さんもオサレ。
思わず食べそうになったアイスクリームバーみたいな石鹸。値段は怖くて見れない。 DoveとかDialとかの安い石鹸でいいや・・・。
7分丈のレギンスをアタシが履くと10分丈になるということが分かってちょっと悲しかったけど・・・。(/_・、)/~~ サイズだって、アメリカではSなのに、ユニクロだと堂々たるLだってよ。
伊勢丹デパ地下和菓子売り場。ここに住みたい。
2-3時間座り読みしたい。ここにも住みたい。 ってか、仕入れとかの担当で働きたい。
横浜シャルの地下食料品売り場。
お惣菜の品揃えと安さといったら驚愕ものである。
『吉川水産』もサンノゼにあって欲しい店だ。
東急ハンズやLOFTの品揃えには圧倒される。
特に季節柄、お弁当箱の数と種類の多さには唖然。
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てか『キッチン、男子はじめよう』ていうコピーはどうよ。
これ以上草食系増やしてどうする。ライオン顔だけど・・・。
その他
★『ゆうちょ銀行』なんて以前はなかった。
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★湘南新宿ライナーは武蔵小杉に停まるようになってた。
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★待ち合わせで良く使った新宿TAKANOはGUCCIになっちゃってた。
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★モスバーガーのライスバーガーは、さらに小さくなってた。2個食べないと足りない。
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★JRも私鉄も肉まん大国語とキムチ帝国語の駅名表示が目に付いた。観光客もこの2ヶ国の人々がとても多くなった。
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★『ロクシタン』の店舗が増殖。一般に流行ると使いたくなくなる天の邪鬼なアタシ。もう買わない。
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★Tカード?PONTA ?何だそれ?
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★一郎爺の母校、都立小石川高校が中高一貫校になってた。
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★若者の着ているスリムなビジネススーツにはなんだか違和感を感じた。ファッション業界の人はともかくとして、一般会社員が外国にこれを着ていくのはいかがなものか・・・。
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ガラパゴス化の進んでいると言われている寿司小国だが、『ものづくり』に関しては独自の路線の創作が活きていると思った。ガラパゴス化しているからこそ、寿司小国古来の伝統、ものづくり技術、感性の豊かさ等が磨かれて来たような気がする。ガラパゴス万歳。家具、食器、洋服、日用品や化粧品に至るまで、こだわりと洗練されたコンセプトと質の高さで、今後”メイド・イン・寿司小国”プロダクトが、もっともっと高い評価を得るようになるといいな。
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そうはいっても、人材はガラパゴス化してもらっては困る。
企業も若者達も海外進出に消極的なんて、かなりやばい風潮だ。
内需拡大が期待できない昨今なんだから外に売りに行けばいいじゃん。チベットのお茶葉を担いで何百キロも売り歩く人々みたいに(National Geographic5月号の記事にかなり影響された不良おばさん。)外国に行商に行けばいいじゃん。
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それにしても寿司小国のお客様サービスの丁寧なことといったら!
アメリカがひどすぎるとも言えるが・・・。
支払った後、クレジットカードを投げて返されるアメリカ。
かたや銀のトレイに乗せられてクレジットカードが鎮座して帰ってくる寿司小国。45度のお辞儀で”ありがとうございました~”って。そこまでしていただかなくても・・・。
アメリカと寿司小国の中間くらいでちょうどいい。
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今日も不良おばさんは、”実は7分丈レギンスだが履くと10分丈レギンス”を履いて、お辞儀ということを知らない店員からクレジットカードを投げて返されるというこの国では当たり前の日々を送っている。
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