はまり過ぎて、周りの誰もかれもが登場人物に見えます。病気？
フィットネスルームで良く会う 筋トレ・マッチョ兄さんがMr.Ekoに見えたり、化粧品CM(L’ oreal)にKateが出ていれば大騒ぎし、本屋で『Darma Initiative Orientation Kit ダーマ・イシャティブ・オリエンテーション・キット』(写真)を見つけて思わず買っちゃいそうになったり・・・。
単に”あほ”です。
でもね、このドラマはボケ防止に最高な作品であると断言しますっ！
まず人物相関図が複雑で、真剣に考えながら(記憶力を頼りに思い出しながら)見ないと途中で誰が誰だかわからなくなります。
さらに追い討ちを掛けるのが、時代が遡ったと思えば現代に飛び、さらに未来に…というフラッシュバックの激しいストーリー展開。
『今さら人には聞けないLOST解説』
2004年からアメリカABCで放送され、2005年の第57回エミー賞ドラマ部門最多12部門ノミネート、うち6部門を受賞。2006年の第63回ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞（ドラマ部門）を受賞するなど大ヒットとなったシリーズ。ある南の島に旅客機が墜落したことから始まる、島に取り残された48名の生存者たちによるサバイバルサスペンス。島での日々を描きながら、登場人物たちの過去が少しずつ明かされていき、事故を経て島で初めて出会ったはずの彼らの過去のつながりが明かされていく。シーズン6でそのすべての謎が明かされると発表があり、ファンの間でもこれまで以上に作品に対する憶測が飛び交っている。SFやオカルトの要素を盛り込んだそのストーリーはカルト的な人気を獲得。多発する怪現象、そもそもこの事故は単なる“事故”なのか…？（TSUTAYA online 海外ドラマより）
Season 1 と 2はSanta Clara Central Libraryサンタクララ図書館のDVDを借りて見ました。
借りたDVDを失くしてしまい、図書館に相談に行ったら窓口のおばちゃんたちに 、“What? You‘ve LOST LOST?” と大笑いされたっけ…。
ペナルティー25ドル(DVD代金)を支払えば良いとのこと。結局、DVDは車のトランクの隅っこから出てきましたけどね。
その後、オンラインHulu.com や ABC.com ですべてのシーズンが無料で見れるということが判ったのでSeason 3以降はパソコンで見ました。
オンラインで無料で見れるのは良いのですが、サブタイトルとボーナス・フィーチャーが付いてきません。
できればサブタイトル付きで鑑賞したい一郎爺は、契約している宅配DVDレンタル屋さん BlockbusterとNetflixで借りていました。
その内に、早く次を見たい一郎爺は郵便で届くDVDが間に合わなくなり、近所のBlockbuster閉店セールでシーズンごとDVDを大人買いしてきちゃう始末です。
こんなにはまったのは『ツイン・ピークス』以来かしらん・・・？
このABCのポスターの題名『Lost Supper ロストの晩餐』（ネーミング最高！）(ﾟｍﾟ*)は、もちろんダ・ヴィンチの『Last Supper 最後の晩餐』がモチーフとなっていますが、何故イエスキリストの位置に、ジョン・ロックがいるの？
来週2月2日(火) Season6 Final Seasonファイナルシーズンが遂に始まります。
どんなエンディングになるんだろう…。
納得のいく終わり方をして欲しいものです。
テレビでリアルタイムに見て、オンラインでもう一度確認しながら見ないと確実に落ちこぼれると思われます。
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