Szeさんから『トマトが取れすぎて食べきれないから、トマト狩りにいらっしゃい。』とご招待を受けました。
そのお誘い、待ってたのー!
Szeさん家の広大なバックヤードに”特注トマト畑”があるのは以前チェック済みよ。
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この特注トマト畑は3畳以上もあり、スプリンクラーまで設置してあります。
本格的です。
ロシア原産のJapanese Black Trifleという種類がどんどん繁殖して、Momotaro桃 太郎の領域を侵略しているとか。
ということで、今日は夏の終わりのトマト狩りです。
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こんなに沢山!
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トマト尽くしのランチまで用意していただき恐縮です。
ラタトゥーユ、サルサ、カプレーゼ他。
手作りのサルサの美味しいこと!
料理の腕は底知れないSzeさんとご主人様。
相当なグルメです。
モツァレラチーズは、とろけるバッファロー・チーズでした。これを一度食べたら他のモツァレラは食べれませんぞ。甘くて濃い桃太郎トマトとの相性も抜群。
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Szeさんのお宅は、超モダンなお家です。
建築家の名前からEichler Homesと呼ばれているそうです。
そういえばこの近所には一見してEishler Homesと思われるモダンなデザインの家々が並んでいますなあ。
玄関入ってすぐのサンルームが素敵。
キッチンもグレーとナチュラルウッドで統一してあり、まるでレストランの厨房みたいな仕様です。
まあ、夫婦揃ってプロ級の腕前な訳だし、この広さでこの仕様のキッチンは必要なんだろうなあ。
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Szeさんはアタシの数少ない、本当に数少ない寿司小国人の友人であります。
同世代であるということ、首都圏出身であること、そしてご主人が現地人ということが共通点であります。
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説明しよう。現地人とはアメリカ人ということではない。現地企業に直接採用されている寿司小国人という意味である。寿司小国の会社から派遣されてくる”駐在員”に対して”現地人”と呼ぶ。
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因みにSzeさんのご主人さまはスティーブ・ジョブさんとこ、リンゴ印の会社の開発者です。
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我が家の『逆さトマト』にも、植えてからの約5ヶ月間に不恰好で巨大なトマトが次から次へと実をつけました。Szeさんとこの桃太郎の味の足元にも及びませんが、それでも新鮮&オーガニックだしー。
また来年も挑戦しようぞ『逆さトマト』!ヽ(^◇^*)/
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狩ったトマトをお裾分けしに行った先は、Feiちゃん宅です。
若いのに(20才台よ)EvergreenにTownhouseタウンハウスを購入したFeiちゃん。
聞けば、アパートの家賃があまりにも高いので、この際購入した方が経済的であるとの結論に至ったのだとか。
アーティストのFeiちゃんは、すばらしい油絵を描きます。こちらの作品は祖国肉まん大国の道端で撮った写真を元に描いた大作です。たいしたもんだー。
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作品と言えば、こちらはCecile渾身の作品、青いオメメのLohanです。
まだ、2ヶ月というのに彫りが深いくて目鼻立ちくっきりのハンサムさんなのよー。(*^.^*)
今度お持ち帰りしようっと!
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