寝室の窓から見える樹齢100年超Cork Oak Treeの大木3本。
ワインのふたのコルクはこの種類の木から作られるんだってさ。
幹を触るとゴボゴボしていてやわらかい。
なるほど”コルク”でんがな。
これらの大木には木の神様が宿っているね。
視線を感じる。
「トランスパーソナル心理学」の視点から見ると、時間と空間を超えたスピリチュアリティ(霊性)へのアプローチだ。
木々たちは、それぞれテレパシーみたいな言語でお互いささやきあう。
情報交換よ。
「5丁目の公園の杉じいさんが老衰で倒れたらしい」、とか「この夏は雨が少ないから今のうちにいっぱい水を蓄えておけ」とか・・・。
時には木々同士で”伝言ゲーム”なんかをして楽しんだりもする。
アパートの敷地沿いに小さい川が流れていて、両側の土手がジョギングコースになってる。
自然 が残されていて野生のウサギさんたちが生息している。
耳がピーンとたっているグレーの汚らしいウサギ。
野生のウサギは決してピーターラビットみたいにかわいくないよ。
洋服着てカリカリ人参をかじってなんかいないんだよ。
話は突然変わるけど、歳をとってからの引越しはしんどいっす。
週末トラックを借りて自分達で引越ししました。
車で15分程度の場所だからね。
倉庫に入っていた船便の荷物は今週末にどんどんどどーんと入ってきます。
3ヶ月半、キャンプ生活みたいだったけど、慣れると結構生活できちゃう。
洋服も種類と数が少なくて”着たきりスズメのパー子ちゃん”だった。
それでもちーとも困らなかった。
だから日本で使っていた家具、洋服、身の回りの品・・・今さら いらない。
洋服なんか特にいらない。
お仕事用のお洒落なスカートやらジャケットやらブランド物のバッグやら靴やら・・・どうすんだよ?え?どうすんだよっ!
あんなフリフリヒラヒラの洋服着て、バッグ持ってこの辺を歩いたら周囲から浮いて危ないよ。自ら「日本人でんがな。襲ってくださいませ~!」って宣伝して歩いているようなもんだよ。
短パンとTシャツ+寒い時はその上にアロハシャツ&ビーサン=地元住民のユニホーム
ジョギングしているお兄さんたちは上半身裸。
彼らが穿いている短パンは90%の確率でトランクスだね。
0 件のコメント:
コメントを投稿