2014年6月23日月曜日

ライオビって何なのよ?ラビオリ?違うよ、リョービだよ!


今日もLowe'sへ材料を買いに行きます。
Base Mouldingが足りなくなったの。
あらかじめ白くペイントしてあるBase Mouldingを使います。
 


 
”とんかちを振り回す”、という快感を知った不良おばちゃん。
 
KOBALTというブランドのとんかちSteel Velocity Hammerに目に留まります。
握ってみて・・・。
振り回してみる。
むふ。ふむふむ。ヽ(´ー`)ノ
 

重さが手にしっくりきて、良い感じ。 
欲しいなあ。
25ドルかあ。
Lifetime guarantee?
壊れたら取り替えてもらえるってこと?いいなあ。
これを使ってMouldingに釘を打ち込んだら、快感だろうなあ・・・。
良い道具を揃えるということは大切なことだよ。
 

 
Manny the ContractorはRYOBIの電動ドリルとか、電動グラインダーとかを使っていたっけ。
 
Lowe'sにはRYOBIの電動工具は一切置いてありません。
Home Depotには置いてあります。
なるべくならJapanブランド製品を買いたいおばちゃんにとっては、残念なこと。
Ryobiさん、頑張ってアメリカのシェアを拡大しておくれ。
 
それにしても、”ライオビ”、”ライオビ”って何のことかと思ったら、RYOBI リョービのことだったよ。 
 
 
 
Home DepotLowe'sも同じ距離に店舗がりますが、なんとなくLowe'sの方が好きです。
カスタマーサービスもLowe'sの方が上かなあ。
Lowe'sには、何でも知ってる電動車椅子に乗った店員のおっさんがいるの。
DIYに関する知識は相当なもんだよ、この人。
 
 
 
 
 
 
突然ですが、Sweet Tomatoeの、

Big Chunk Chicken Noodle Soupが好きです。 
安上がりなおばさん。。。


近所の店には良く行きます。
まずサラダバーで、『カラフルな草や豆』を2皿に山盛り。
馬みたいにバクバク食べた後は、ピザとイモとスープでお腹をいっぱいにします。
 
   


Big Chunk Chicken Noodle Soupは、チキンスープに、“ほうとう”みたいな太いヌードルと、大きくてフワフワのチキンがごろごろ。
奴隷のように働かされた、くたくたの身体に 優しくスープが染み込みます。
居酒屋で〆に流し込む、“お茶漬け”とか、“ラーメン”みたいなもんかね。。。

アメリカ人は病気になったら チキンヌードルスープを飲むらしいけど、分かるような気がします。
   

 


 

先々週のポトラック:Menijehの誕生日お祝いも兼ねて。
場所はMountain View Public Library 屋外のピクニックテーブル

 


不死鳥のごとく甦ったFatemehとMenijeh
先週のポトラック



今週のポトラック:イタリア人Giulietta、ブラジル人Carolina、アルゼンチン人Javierは皆揃ってワールドカップのサッカーの話題で持ちきり。
 


来週もポトラック

どんだけポトラックやるねん・・・?

 

 

 

暗かったダイニングルームに、やっとライトが付きました。

巨大な裸電球じゃあないよ。

Edison Light Bulbエジソン電球を使った照明。

レトロな感じを出してくれる照明なんだ。


レトロなダンボールハウスに、使い込んだ古い家具、住民も思いっきりレトロ。
ヾ(^O^;)
 
 

2014年6月5日木曜日

”アリエッティー”の通る穴と”四次元空間”への入り口があるダンボールハウス

 Outlet MallやShopping Centerの替わりに、ここ数ヶ月通い続けているのがHome Depot(写真)やLOWE’S

 



テニスラケットの替わりに振り回しているのがトンカチ

危ない、危な~い!
  *この写真では、Base Moundling(base board)を取り付けている。



Base Mouldingの取り付け方のYoutube



知りたいことはYoutubeを見れば、プロが懇切丁寧に教えてくれる。 
すごい時代になったもんじゃのお、、、爺さんや。







40年のぼろぼろ長屋へ引っ越した一郎爺と不良おばちゃん。

As is(現状のままの状態)で引き渡されたので、覚悟はしていたけれど、やっぱり ”古い汚い臭い“ 

外見は“塗れたダンボール”に似ているので、単純に“ダンボール・ハウス”と呼んでいる。


40年の間に2家族が、それぞれ20年を過ごしたこの長屋。

それぞれの家族の歴史が詰まっている。

 

リビングルームの隅っこに鎮座するのは薪ストーブ(約110キロ)
動かそうにも、重たくて移動できない。



キッチンのキャビネットやバスルームの棚は今時珍しい本物の木が使われている。
かなり汚いけど・・・。



”アリエッティの通路”と思われる穴が、床や壁のあちこちに。

屋根裏には白骨化した死体が何体かあるに違いない。(((゜д゜;))))

 
何のためのドアなのか分からない、四次元ドア(写真)は縦30cm×横20cm。
四足のお友達の出入り口だったのか?

新宿伊勢丹デパ地下へ続いていたらいいのに・・・。ヾ(´ρ`)ノ゛
ドアが小さくて通れないけど・・・。


床下に続くドアは恐ろしくて覗けない。Σ(゚д゚;)

何のスイッチだか分からないスイッチが何箇所も・・・。


古くて大きな冷蔵庫は、図体だけ大きいだけで何も入らないし、使い勝手が悪くて役に立たない。(まさにアメリカーン)
Mitsubishiの冷蔵庫が欲しい。



真ん中の寝室は壁も天井もクローゼットの中までも紫色だ。
 ( ̄□ ̄;)!!マジで?
”パープル・ルーム”と呼んで、とりあえず不用品はこの部屋へ入れておいた。
紫色の壁を塗り替えようにも、壁に穴がぼこぼこ。
まあ、見なかったことにしておこう。
 





前ブログで登場したMannyは、ネイティブ・アメリカンのインディアン(Paiute Tribe, Nevada)General Contractorhttp://en.wikipedia.org/wiki/Paiute

体重は薪ストーブよりも重たい265ポンド(120キロ)。 
家回りの工事を請け負うインディアンの職人さん達をまとめる棟梁である。


プロでなければ出来ない工事を請け負ってもらった。

☆薪ストーブが乗っていたタイルの台座と壁を壊し、フラットにする工事。
☆デコボコした天井(Popcorn Ceiling)を取り除き、スムーズな天井に。
☆ダイニング・キッチン・廊下のタイルを剥がす工事。
 



彼にアドバイスしてもらいながら、徐々に修理改修をしているが、”TO DO LIST"は長い。

 
因みに、アメリカーンなGeneral Contractorを雇うと大変らしい。

来るはずの時間に来なかったり、仕事が雑だったり、文句や言い訳ばかりで仕事は進まず、予定通りに終わらなかったり、結局見積もり通りの金額では収まらず・・・?

Mannyに頼めば大丈夫!
とことん親切に面倒をみてくれる。
 『インディアン嘘つかない』


GPS Construction 
Office: (408) 551-9316
Fax: (408) 226-2454



 
因みに壁は “血の色” に塗ったよ。




友人達が次々と掃除と壁塗りを手伝いに来てくれる。(ノ*゚▽゚)ノ
壁を一枚塗ったらステーキ一枚御褒美ね!