2012年11月26日月曜日

2012 Silicon Valley Turkey Trot 2012年 シリコンバレーターキートロット

Chef Tokiがが腕をふるうと、ぱさぱさターキー七面鳥もジューシー。
スタッフィングには豆やお米、その他”柿”まで入っているという、枠にはまらぬ創造性もお見事だ!いつもながら、丁寧な料理。






2012 Silicon Valley Turkey Trot
スポンサーなっている一郎爺の会社のオレンジTシャツを着た”全身モザイク”のおばちゃんと一部モザイクPat、Yumi-chan、とRichard。

今年も元気に走れたことに感謝!ぺこり。
走ったら御褒美のご馳走が待っている。

去年の様子:http://chietako.blogspot.com/search?q=turkey+trot


全米一の規模となった今年のTurkey Trot。



今年も凝ったコスチュームを着て走るひとびと。






去年もバッグレディーのコスチュームで出場したお母さんと娘だよ。

 
”背骨”はカイロプラクティックの学校からの参加。去年もいたね。



今年の断トツ一番人気はこの人だった。
インディアナ・ジョーンズのDr.Jones。
圧巻!



発泡スチロールを防水シートで包んで色をつけたboulder大きな岩をひっぱって10キロレースを走ったこの人。
なんと地元サンノゼの牧師さんだって。。。

(写真の一部はSan Jose Mercury New提供)

2012年11月13日火曜日

意地悪不良おばちゃん『お里が知れる』・・・ということを考える

It’s always sunny in California.


晴天。誰も居ないテニスコート。


まるで何かの“ご褒美”みたい。

コートは我々だけで独り占めだ。

1時間もプレーすれば疲れ果ててしまうのだけれど、気持ち良いー。









大統領選挙が終わり、街はいつもどおり。

“Mitt Romneyが勝ったら、アメリカなんか捨ててカナダへ移住してやる!”と言っていた人々もほっと一安心だね。



個人的に残念なのは、カリフォルニア州の住民投票Prop37が通らなかったこと。

http://ballotpedia.org/wiki/index.php/California_Proposition_37,_Mandatory_Labeling_of_Genetically_Engineered_Food_(2012)


GMOs(Genetically Modified Organisms)遺伝子組換え食品の表示を義務化することは必須だとおもうのだけれど、種・除草剤・殺虫剤などを扱う巨大企業のMonsantoを筆頭に、DuPont, PepsiCo, Coca-Colaといった企業がProp37を潰しに大金をつぎ込んだキャンペーンを繰り広げたせいで負けてしまった。


http://naturalsociety.com/wp-content/uploads/prop37-poster.jpeg


お菓子のHersheys, Nestlé ,Mars。身近な食品メーカーではKraft, Kellogg, Campbell's Soup, Heinz Foods, McCormick & Company, Sara Lee, Dole等々も同様に『NO 反対』。
GMOを使っていることが商品に表示されると“やばい”らしい。 

Organic や All-Natural といったラベルが信用できない今、我々は何を食べたら良いのだろうか。

CBS Newによると、Wheat小麦を食べるのは止めた方がよいらしい。我々が食べているパンやパスタの原材料の小麦はほぼ間違いなくGMO遺伝子操作されている。
http://www.cbsnews.com/8301-505269_162-57505149/modern-wheat-a-perfect-chronic-poison-doctor-says/

年取った我々は良いよ。問題は子供達だ。

とりあえず牛乳はStrausの瓶牛乳を飲むことにしよう。











Ludlowで生まれて始めて“接客業”という人生勉強を体験しているおばちゃん。

今切実に思うのは、社会に出る前に学生は勉強以外に時間があったら色々な人が来るレストランやホテルで接客業 を体験しておいた方が良いということ。

あたしが学生だった頃、遊ぶ金欲しさに選んだアルバイトは、時給の高い家庭教師や塾の教師だった。
バブル絶頂期だったこともあり、荒稼ぎをして夜な夜なディスコへ通ったっけ・・・。

あの頃接客業やサービス業のバイトを体験していたら、もっと幅の広いまともな人間になれていたのかもしれないなあ。今頃遅いわ!








そしてLudlowで接客の際に、頻繁に思い出すのが『お里が知れる』というたとえ。

“その人の仕草や振る舞いからその素性や出身地がバレる“という意味なのだろう。



寿司極小国でも老若男女、多種多様な人がいるのだろうが、なんといってもここは米国シリコンバレー。
人種文化国籍宗教等がごちゃごちゃだ。出身地は世界各国。




この地では、寿司極小国での社会常識では考えられないほど食事のマナーが悪い人々、礼儀をわきまえない人々も少なくない。
クレームを言えば何でも通ると勘違いしている人も、、、。



寿司極小国では当たり前の、“食事中に肘を付かない”とか、“食べながら喋らない”などというレベルのマナーではなくて、どちらかというと“公衆道徳”に属するような基本レベル・・・。 

その人たちが食べ終わり、去った後のテーブルは上も下もめちゃめちゃ。テーブルの上でダンスでもしたのか?(大人です。子供なら全然かまいません。)

食事はお腹をいっぱいにするだけじゃない。

美味しい御飯は楽しくスマートに頂いて欲しい。


不良おばちゃんは意地悪かもしれないけど、多くの○○人系の人々のマナーには悲しくなるし、むしろ”痛い”と感じる。

「お里」とは単に“礼儀”や”立ち振る舞い”だけでなく、倫理観や道徳心、さらには精神性にも繋がってくるように思える。
どんなにお金を持っていて気取ったり着飾っても、しょせん付け焼刃。素性は変えられない。


その点、お店に来ていただく寿司極小国人や寿司極小国人系の皆さんのマナーや心遣いや、今流行の『民度の高さ』は素晴らしいと感動する今日この頃よ。 たいした民族だと思う。 えっへん!









今年も11月22日Thanksgivingの朝に走ることにしたおばはん。

Silicon Valley Turkey Trot 2012 http://svturkeytrot.com/

去年は周辺道路が大混雑したり、駐車場が足りなかったりで、レースに間に合わなかったランナーが多かったらしい。

去年の様子:http://chietako.blogspot.com/search?q=turkey+trot
今年もPatとRichardと一緒に走る。


今年は25000人超の規模となるようなので電車で行こうと思っている。

歩いてすぐのVTAの駅を利用しなきゃもったいない。


Bib(ゼッケン)とTシャツも受け取ってきた。

さあ、そろそろ重い腰を上げてランニングを開始しなくちゃ。(遅いよ!遅い!あと10日間で本番だよー)

ヨガばかりしていて、3月のRun for Japan 2012 8キロレース以来走っていない。http://chietako.blogspot.com/2012/03/blog-post_18.html


5キロだからと甘く見ていては痛い思いをするかもしれない~!